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サイクロプスはほとんど触らないので詳しく解説できないのですが、言えるだけ。
まず、ライジングアッパーカットはサイクの移動慣性に影響されるようです。
(たいてい技が発動すると速度が遅くなるものだが、アッパーは加速される)
ので、
昇龍拳コマンド後に、前か後ろに一瞬歩いたあとにPを押すと普段とは違う軌道に
なります。
つまり、後ろに歩いて出せば前進力の弱いアッパーに。
前に歩けばかなりの伸びを見せることができます。
前方ダッシュ・後方ダッシュ状態で出せばさらに極端な動きになります。
(ダッシュ攻撃の慣性が残っている状態ならそれに準じた動きになるはず)
後方ダッシュアッパーカットはほとんど前進しないので、真上に攻撃します。
前Dならば、端から端まですっとんで行くぐらいの若さで飛んでいきます。
近場でやるとまず間違いなく相手を突き抜けてエライ目にあいます。
入力方法はイロイロあるのですが、
歩きなら、そのまま 昇竜コマンド後に→前か後ろに一瞬歩く→Pで発動。
後方ダッシュは、 後方ダッシュ→昇龍拳 で出ます。
前ダッシュの場合、普通に入力すると屈が入ってダッシュ慣性がすぐ止まるので、
623・66P という昇竜コマンド後にレバー入力でダッシュするものと、
6・2+PP(ダッシュ)3+P。 というPP使った二種類があります。
(2+PPを1+PPにすれば後方ダッシュ版になります)
上記らが一番簡単に出せるかなー? と思います。
PPダッシュ版は、失敗してもオプティックブラストが暴発しないのが利点です。
ただし、どれも昇竜拳コマンドの有効時間内に完成させる必要があるので、
コマンド入力はかなり忙しくなります。
これらを実戦投入するとなると、かなりコマンド入力に自信がないと厳しいはず。
前アッパーなら、ちょっと遠めで飛行中のセンチをびびらせるぐらいはできるかも?
裏周り+アシストを狙うこともできなくないだろうが、やってみないと分からんです。
真上アッパーをやるぐらいなら、普通に着地を攻めたほうがいいと思います。
まぁ、そこらへんはいわゆるサイクマスターに聞くのが早いかも。
ちょっとしたお遊びで使うと楽しいかもしれませんね。
なんか思ってたより長文になりました。 説明下手でスマソです。
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