マヴカプ2情報交換掲示板(仮)
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はじめまして モリット 07/11/10(土) 13:35
Re:はじめまして トラヲ 07/11/12(月) 20:02
Re:はじめまして モリット 07/11/13(火) 17:03
諸注意とツッコミ トラヲ 07/11/14(水) 21:31
SS第2話「シャドルー」 モリット 07/11/15(木) 13:48
Re:SS第3話「最終決戦スタート」 モリット 07/11/25(日) 8:51
SS最終話「影と光のシンフォニー」 モリット 07/11/30(金) 17:27
SSエピローグ モリット 07/12/1(土) 6:52

はじめまして
 モリット  - 07/11/10(土) 13:35 -

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   はじめまして、モリットと申すものです。チーム編成はモリガンβ、ガンビットα、オメガレッドαです。エリアルすらオメガレッドでしか繋げられない初心者です。小説でも考えたんですが、投稿してよろしいでしょうか?

Re:はじめまして
 トラヲ  - 07/11/12(月) 20:02 -

引用なし
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   ▼モリットさん:
>はじめまして、モリットと申すものです。チーム編成はモリガンβ、ガンビットα、オメガレッドαです。エリアルすらオメガレッドでしか繋げられない初心者です。小説でも考えたんですが、投稿してよろしいでしょうか?

モリットさん、はじめまして。
マヴカプは初心者クラスでも十分楽しめるいいゲームです。
もちろん小説の類も書き込んでいいですよ。ここらへんはツリー型掲示板の強みですね。

Re:はじめまして
 モリット  - 07/11/13(火) 17:03 -

引用なし
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   トラヲさんはじめまして。じゃあ、小説書いてみますね。

〜闇の空〜

説明 モリガン&ルビィ。2人の出会いのエピソードです。

アーンスランド城では一大事が、起こっていました・・・・海賊の女船長が城へ入ってきたからです。
「え?波蝕の鎧?」
「そうだ。アレが復活した今、世界はどうなると思ってるんだ?アビスはかなり強い。数日前私が封印しようとしても・・・一撃で殴り飛ばされて気がついたら、アンタがいる城の前にいた・・・・」
「それで?」
「私一人じゃ封印できそうにないから、この世界を回ってきたところ、かなり有名で強いらしいからな・・・・」
「ふふッ・・・・暇つぶしには、ちょうどいいわね・・・・OK。ついてきてもいいわよ」
「すぐ出発だ。アンタのような強者がたくさんいればいいが・・・・言っておくが、アンタ以外に強いヤツはいくらでもいる。アビスもそうかもしれないぞ」
「ちょうどいいわ。退屈だから、私にとってはちょっとの冒険・・・・」
「冒険ってどころじゃないんだがな・・・・」
「融合したパワーなら、多分勝てると思う。でも、2人だけじゃちょっとね・・・」
「わっ、私が言いたかったことを!!」
「人間界に行って集めてくればいいわ。強いヤツはいくらでもいるし」
「そうか・・・・」
海賊は飛行船のドアを開け、舵を取りました。
「私はモリガン。人間界にも私の名前が知れ渡ってる、かもね。そういえば貴方、まだ名前を聞いてなかったわね・・・」
そして女船長は一呼吸してから、言いました・・・
「私はルビィ。ルビィ・ハートだ。じゃ、ちゃんと覚えておきなよ・・・」
「わかってるわよ・・・」
「夜も遅いからもう寝な。この世界から人間界へとワープするためには、舵を全快にしとけば3分だ。振り落とされないように踏ん張ってろよ」
「・・・・・」
腕組みをしたままモリガンは目を閉じ、眠りについていました・・・・・
「・・・・・・・眠ってるな、まあいい。アクセル全快だよッ!!」
そして海賊船は魔次元を創り出し、あっという間にワープしていきました・・・・

To Be Continued?(続く?)

諸注意とツッコミ
 トラヲ  - 07/11/14(水) 21:31 -

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   ついでに題名に小説の類だと分かるように「SS」とか「小説」などを書いておくと
ソレと知らずにクリックしてしまうことが無くなるのでいいでしょう。

あと、話は元記事に対して返信する形(ようするにツリーが縦に並ぶ)にすると
見た目がよくなりますし、話数が多くなったときに横に伸びることも無くなりますよ。

イロイロと口うるさくてすいません( ̄□ ̄;


あと、今回の話を読んでみました。

ここ一点、ルビィの「アクセル全快だよ!」に噴いた。
アクセルなうえに全快って! 新鮮さと誤字があいまって最高です。
個人的にはト書き(小説だと地の文?)がもう少しあるといいなと思います。


じゃぁ、自分も業者カキコミに負けないよう頑張りますw

SS第2話「シャドルー」
 モリット  - 07/11/15(木) 13:48 -

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   トラヲさん、アドバイスありがとうございます。では第2話を。

夜が明けて、飛行船はとあるところへ降り立ちました。そして・・・
「まてぇ、海賊め!!さてはシャドルーの部隊だな!!この私、キャプテンコマンドーが・・・」
「シャドルー?それはなんだい?」
「・・・・わ、私が悪かった。ついシャドルーの部下だと思ってな・・・」
「私もシャドルーについては知らないわね・・・もしよろしければ教えてちょうだい?」
そしてスーツに身を包んだ青年は語り始めました。
「シャドルーは世界征服をたくらもうとする組織だ。ついこの前もアメリカにいるナッシュという軍人一人がシャドルーに単身突入したところ、まったく消息が不明になってしまったんだ・・・・」
「だれにやられたの?」
モリガンがたずねたところ、青年は・・・
「私は見ていないからわからないんだ。キミたちもシャドルー捜索に手を貸してくれないか?」
「悪いけど、私たちは別の目的を果たそうとしてるんだ。悪いね」
「そ、そうか・・・ならば仕方ない」
そして、ルビィの携帯電話に・・・
「ルビィだ。なに!?シャドルーと言う組織が、アビスを復活させに!?」
電話の持ち主は・・・
「そうだ。シャドルーの野望はオレたちで打ち砕かなければならないからな。オレも行く」
そして、電話が終わると・・・・
「シャドルーがかかわってる事件だなんて・・・・気が変わった。アンタのシャドルー捜索に手を貸すよ。船に乗りな」
「すまないな・・そうだ、自己紹介が遅れたな。私はキャプテンコマンドー。この地球の平和を守っているんだ」
「楽しめそうなのが来てくれたし、冒険も少しは楽になるわね・・・」
そしてルビィが舵を取り始めました。
「私の友人の一人が待っている。先に加えておいてもいいか?」
「いいわよ。けど、楽しませてくれる相手じゃないとね・・・」
一方シャドルー・・・そこの基地から脱走している青年が一人。
「オレはアビス計画などはさせん!!何とか生きて帰れた以上、ガイルたちにこのことを伝えなければ!!」
そして、赤い服と黒いマントをまとった謎の男が・・・・
「逃げ出すとは愚かな・・・・・サイコクラッシャー!!」
そして、突撃は青年にまともに当たり・・・・・
「ナッシュよ、キサマもシャドルーの一員として改造されるのだ。アビス復活のために・・・な」
気絶している青年、ナッシュをサイコパワーで浮かし、ワープでナッシュごとどこかへ行きました・・・・

Re:SS第3話「最終決戦スタート」
 モリット  - 07/11/25(日) 8:51 -

引用なし
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   コマンドーをチームへと加え、ルビィたちは・・・・
「ところで、貴方」
「何だ?」
「さっき私の友人がとか言ってたじゃない。誰?」
「それは、会ってからのお楽しみだ」
そして、ルビィの友人のところへと到着・・・・・
「久しぶりね、リュウ・・・・」
ルビィは降り立ち、リュウという青年に話しかけました。
「シャドルーはオレも許せはしないと思っている。アビスが復活すれば、世界はシャドルーの手に落ちると言っても言ってもいいかからな・・・」
「そうだ。だからアンタの助けが必要なんだよ!!」
「それはオレもわかってる。よし、行くぞ!!」
リュウは船へと足を運び、飛行船は空中へと飛び立ちました。一方、ベガたちは・・・・
「Xメンのお出ましか・・・・」
そして、青いスーツに身を包んだ青年、サイクロップスを先頭に、大勢のミュータントが降り立ちました。
「俺たちはオマエを決して許したりはしないぞ、シャドルー!!」
「愚かなミュータントたちが、生意気なことを言うものだ・・・・サイクロップスよ」
そして、黄色のスーツに鋼鉄のツメを持ったミュータントが・・・
「ココはオレたちに任せておけ」
「アンタはココでおしまいさ!!」
「忘れてたが、オレのカードは、全部が切り札なのさ・・・・ココでくたばりな!!」
「フン、ウルヴァリン、ローグ、そしてガンビットか・・・ちょうどいい、わがサイコパワーを思う存分味わうがいい・・!!」
そして、サイクロップスたちはシャドルーへと突入。一方、ウルヴァリンたちはベガと死闘を繰り広げていました。
「ふははは!!ふんッ!!」
(ズガアッ!!ドカアッ!!)
ベガのダブルニープレスをマトモにガンビットは食らってしまい・・
「ぐあああああっ!!」
(ドサッ・・・)
「カードが全部切り札だとは、変なマネを言い張ったものだな・・・む?」
そして戦闘機から降り立った一人の軍人・・・・
「ナッシュはここにいると確信した・・・・生きていてくれわが友人よ!!」
ベガを振り切り、単身シャドルーへ向かう軍人。一方、当のナッシュも・・・
「あの音は!?まさかガイル!?オレは早く逃げさせてもらうぞ!!」
そして、横たわっているガンビットに、ベガはトドメをさそうとしていました・・・・
「ミュータントどもは、消えるのだ!!」
大きくジャンプし、拳にサイコパワーをまとって突撃するサイコクラッシャー・・・当たればガンビットは・・・・
「ぐ・・・間に・・会わない・・!!」
すごいスピードで突撃してくるベガ。ローグのスピードでは到底間に合いそうにありません。そんなところへ・・・」
「覚悟はいい?ハアッ!!」
巨大なレーザービームがベガを打ち落としました。
「アレは・・・」
棒を杖代わりにしてよろよろと力なくガンビットが立ち上がった先には・・・
「モリガン・・アーンスランド・・・!!」
ふわりと飛行船から降り立ち、ベガのもとへ・・・一方・・・
「ぬ!?」
「オレはこの計画には付き合うつもりはない!!さらばだ!!」
戦闘機へとガイルとナッシュは乗り込み、空中へと飛び立ち・・・
「コレで終わりだ、ベガ!!」
「貴方馬が合うじゃない。そう、コレはアンタへのおしおきよ!!」
「この私キャプテンコマンドーは悪は絶対に許さない!!キャプテン・・・」
「真空・・・・」
そして、4人の技が1つに・・・!!
「ソォォォォド!!」
「波動拳!!」
「はあぁっ!!」
「ソウルフィストッ!!」
そして、シャドルー基地は半壊程度にとどめ・・・
「アンタらは急げ!!アビスはあの基地の中に封印されている!!」
一方シャドルー基地内では・・・・
「サイクロンキック!!」
「ライジングストーム!!」
ですが、シャドルー基地で活動しつつけるアビスには・・・・
「ま・・・まったく効いていないなんて!!」
そこでウルヴァリンたちが・・・
「骨を切らせて、肉を絶つ・・・・バーサーカーバレッジX!!」
「ロイヤル・・・・フラァッシュ!!」
「はあァッ!!」
そして、アビスは崩れ落ちました・・・・
「や、やった・・・」
しかし、緑色の生命体に姿を変え・・・
(スガアアアンッ!!)
「ぐあッ!!」
ウルヴァリンがレーザー攻撃のエジキとなってしまいました・・・・駆けつけてきたモリガンたちが・・
「オイ!!大丈夫か!?」
「そんなものは、カスリ傷にすぎねぇよ・・・!!」
ヒーリングファクターで回復し、最終決戦が今、始まります・・・・!!

SS最終話「影と光のシンフォニー」
 モリット  - 07/11/30(金) 17:27 -

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   「な、何だアレは!?」
驚愕する一同を前に、緑色の液体は・・・・
「我はアビス・・・波蝕の鎧のしもべだ!!」
そしてルビィが・・・・
「そういう意味かい。何をしようって言うつもりだ!?」
「キサマはもう必要はない。ルビィ。我が必要とするのは・・・そこのキサマだ・・・」
アビスが指差したのは、モリガン・・・!?
「私を必要としているって・・・?」
「ククク、我と融合してともに究極の力を追い求めようではないか・・・・!!マグニートーやサノスらを上回る力を!!」
しかし、モリガンは断るサインを出し・・・
「でもね、勧善懲悪っていう風に、悪者も結局はヒーローに倒される宿命なのよね。それに、私にはもう融合しているのがいるの」
「何!?」
「融合したときにはかなり、楽しい思いをしたものね・・・」
「きっ、キサマぁ!!勝手に融合しおってぇ、許さんぞ!!我の力を思い知り、泣き喚きながら貴様ら全員葬られるがいいッ!!」
そして、アビスは・・・緑だった体色が赤に変わり、獰猛な獣を思わせる姿に変貌しました・・・
「はっはっはっはっは!!どうだ!!食われればいくら貴様でも生きては帰れんぞッ!!」
「いいわ。私がたっぷりと、貴方を食べてあげるから」
「食べるだと?ちっぽけなクセにどうやって食べると言うのだ?」
「教えてあげる・・・・」
そして、モリガンは空中へと飛び立ちアビスとの戦闘を開始・・・・・
「はあぁ・・・・だだだだだだだだぁ!!」
コウモリ達を槍に変え、アビスへと打ち込んできます・・・・!!
「愚かなものだ・・・・・」
縦方向へと伸びる火柱がモリガンを襲い、鈍い音を立て地面へと墜落。
「あ、う・・・・」
「間抜けが。我に逆らうからこういうことになるのだ。ククククク、キサマらしく快楽に染まらせて死なせてやる・・・・!!」
「(ウソ・・・わたしがここまで実力差で、追い詰められるなんて・・・!?)」
意識も朦朧としながら立ち上がるモリガン。そんな時・・・・
「う・・ぐあああああっ!!!」
「(まさか、アレ、は・・・)」
そして見た先には、金髪の赤い胴着を着た青年と、モリガンに近い存在でした・・・!?
「ケン!?」
「助けに来てやったぜ。なんともこのリリスとかいうヤツがモリガンとかというヤツが殺されたら、自分も消滅するかも知れないとか何とかで・・・・・」
一方ガンビット達は悪戦苦闘中・・・・
「パワーを吸い取るだと?効かぬ!!」
火柱がローグにヒットし・・・
「!?」
「こんなものでは効かぬ!!」
ガンビットの棒術攻撃を軽くあしらい・・・・
「うぐおおっ!!」
「雷などは通じんぞ!!」
コマンドーを火柱で吹き飛ばしました・・・・・一方・・・・
「・・・・体が動くようになってる・・・!?ボロボロなのに!?」
モリガンは再びリリスと融合し、復活しました・・・!!
「(満身創痍になってるからこの一撃で決めなければダメ・・・決まらなければ今度こそ多分倒れる・・・!!)」
モリガンはアビスへと単身突撃し、シャドウブレイドを・・・!?
「同じ技だと思ってたら、痛い目見るわよ」
片方の翼でシャドウブレイドを繰り出し、そこからもう片方の腕でアッパー、そしてそこの翼からシャドウブレイドへとつなげると言うシャドウブレイドを・・・!!
「ごああああああああ・・・・・・・!!」
それからアビスは消滅し、モリガンも力尽きて地面へと前のめりに墜落し、意識を失いました・・・
エピローグへ続く・・・・

SSエピローグ
 モリット  - 07/12/1(土) 6:52 -

引用なし
パスワード
   月夜に照らされつつ、構えを取るウルヴァリンと謎の武道家・・・・
「ローガンか・・・」
「豪鬼、オレは記憶は失っているが、オマエのことはなぜか覚えている。第一、オレのことをローガンとも言ったしな・・・!!いくぞ、勝負だ!!」
そこへ現れたモリガン・・・・
「あら?何でこんなところで戦おうと?」
「ぬしは誰だ!?」
「そんなことより、攻めてくれる?もし2人がかりで攻めてくれるのなら・・・」
「・・・・・なるほど。ぬしも我と同じコトを・・・・」
「多少は違うけど、同じとこ」
「・・・・・・むんっ!!」
「じゃ、楽しませて頂戴ね・・・」
お互いに相手の方向へめがけて踏み出し、戦いが今、始まりました・・・・!!

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