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#63
2015/03/05(木) 17:59
おわ
<124.44.192.14>
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ここのところ若者の悲惨な事件が後を絶たない。川崎の中一殺害事件にしても加害者の感覚が理解できない人も多いだろう。
しかし内容の根源を考えてみると、それは今の平和な世の中でそのはけ口を戦いに向けることだと確信する。今は若者だけでなくいい大人も戦いのゲームに熱中している。ゲームの中では殺人も殴りあいも何の痛みも伴わない、ただの不満の捌け口にしかならない。
ゲームの世界は自分がゲーム内の一員になりきってプレイするために現世との感覚に差異が生じない。つまりゲーム内では何をしてもまったく痛みを伴わない感覚の麻痺した快楽だけしか発生しない。本などの漫画の世界は文字を読むという行為の中に考える行動が伴う。ゲームは脳内が完全に支配されてしまう。そこが大きな違いで最近の特に若者は現実とゲームの世界の区別がつかなくなってしまっているのである。だから殺人も何の抵抗も無くゲーム感覚で簡単にできてしまう。ゲームを開発し作って売っている人達もお金のためだけで、そんなことはまったく考えていない。そういう感覚で育ってきた人達は、意図も簡単にイスラム国などに流れるのである。今も盛んにテレビやユーチューブなどでもゲームのコマーシャルを盛んに競い合って放映している。会社にすれば生き残りのかかった戦いかもしれないが、その戦いが歪んだ人間を作り出していることを忘れないでほしい。そうでないと再び戦争の悲惨を繰り返すことになる。企業も利益追求だけでなく、もっと人間性を持った会社を追求してほしい。
#62
2015/02/02(月) 17:00
おわ
<180.148.28.133>
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約半年前にイスラム国について、このコラムで記入したがその時に希望的観測をこめてイスラム国の進路を期待しましたが、どうも悪い方向に向かってしまったようです。
イスラムの理想国家を建設するのはよいのですが、現在コントロールしきれなくなっています。それは、多くの外国人兵士などが組織を掌握してしまい、元のリーダーはひょっとすると発言さえも出来ない状況にあるのではないでしょうか。外国人兵士たちは聞こえは良いですが実際は自分の人生に疑問を持ってきた人たちばかりで戦争や殺人などが公に自由に出来ない自国にはけ口が見出せない人たちがここぞとばかりに、なだれ込んだ結果でしょう。こういう人たちは日本にもたくさん居りますよね。
須藤さんなどは、こういうところに戦闘員の会社を作って乗り込んだのですから、当然の結果を招きましたし、後藤さんもいかにも良い人柄がにじみ出ていますが、イスラム国のことを甘く見すぎていましたね。今、イスラム国を牛耳っている人たちはもとの国を興そうとした人たちではなく、外国からなだれ込んだ、ある意味、不満の捌け口を爆発させたものたちだからです。その辺の認識は皆読めないのでしょうか。後藤さんも中東の抑圧された子供たちの姿を全世界に発信しようとする意気込みはたいへん立派なことですし、誰でも出来るものではありませんし、その志は頭の下がることです。しかし、海外を発信する前に自国の中にも多くの問題が山積し始めているのをもっと優先に解決するべきではなかってでしょうか。理想や正義感のために多くの国や人たちに迷惑をかけたのですから。結果だけを見ると決して立派なこととは言えなくなってしまいます。海外援助の名を借りた安っぽい正義感をかざす前に、皆もっと今なにが必要なのか考えましょう。イスラム国もこうなってしまった以上、十字軍の名を出していますので、少なくてもローマまでは行くでしょう。戦争や殺人をはけ口にして肯定しているグループなのだから、もっとどのように相手にしたら良いのか考えるべきです。本来のイスラムを取り戻すためにも。
#61
2014/12/27(土) 18:41
おわ
<180.148.28.133>
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まったく、ふざけた話である。
いきなりの書き出しは、来年4月から軽自動車の自動車税が値上がりすることである。それも大幅に。まー2015年4月届出以降の車両からとのことで一時期は安心したのだが、よく話を聞くと車齢が13年を超えた車は同じように値上げとのこと。
これでは何の意味があるのか、わからない。新たに車を買えないから古くなっても我慢して修理をして乗っているのに、それを軽く無視される政治や官僚にも、あきれたものである。軽自動車はベンツやBMWとは違うのである。そのような車が乗れればとうに乗っている。買えないから軽自動車に乗っているのに。どこまで苦しめれば気が済むのか。
少し前にアメリカからTPPの交渉時に軽自動車の生産販売をやめるように圧力がかかったニュースが流れたが、その吸収策がこれなのか!!別にアメリカに軽自動車を売らないとは一言も言ってない。いくらでも売ってやるから、買ってみろ。我々の苦しい立場は全く分かろうとしないし何億も政治資金が使い放題の人たちには理解できないだろう。全く持って腹の立つ話だ。ばかやろ〜〜〜〜
#60
2014/12/10(水) 18:42
おわ
<124.44.192.14>
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学術誌『Journal of Economic Perspectives』上で米・ハーバード大学の経済学者、ジョシュア・グッドマン教授が左利きの人と右利きの人の違いについて、統計的に有意な差異を見出したという記事を掲載した。
それによると、左利きの人は生活や仕事で不利な立場に置かれる傾向にあり、右利きの人よりも生涯賃金が実に12%ほど少なくなるというのだ。さらに左利きの人は認知能力が低くなり、精神面や行動面に問題が生じる可能性も高いという。特に左利きの子どもは、右利きの子どもと比べて学習障害や失読症を抱えるケースが多いようだ・・・とのこと。
しかしこの報告には重大な見落としがある。考えてみてもわかるように世の中のほぼすべてが右利き用に設計制作されており、文字の書き方にしても食事のとり方にしても生活の必需動作はほとんどが右利きに企画設計されている。これでは左利きがまともな生活環境を築けるはずがない。そういうことを考えれば左利きが不利なのは脳がどうのとか、母親からの環境がどうのとか語られる以前の問題であることは、明白である。
この研究が間違っているとは言わないが、もう少し当たり前のことを考慮しなければならないだろう。
とはいえ、最近はずいぶんと左利き用のものが増えてきた。スポーツの世界の左利き用具、ギターなど楽器の左利き専用モデル等々。しかし考えれば、たとえばゴルフのレフティ用クラブで左のスイングをしても、細かいコントロールをするのは右手である。またギターの左利きモデルで弾いても、細かいコードやフレーズの動きをするのは右手である。右利きの場合はまったく反対で、左手がこれを担っている。
だから一概に結論はだせないだろう。まして左利きに天才はだが多いとか、芸術家タイプがどうとか、たまたま統計的なものであり、科学的根拠はまったくない。自分でも右手と左手はそのときに応じて上手に使い分けることにしており、結果なにかを得るものではない。夢の無い話だと自分でも思うが、どうして右利きや左利きが存在するかの研究をするのだったら、左利き用の文化を構築し、共存できるように能力を使ったほうが1000倍以上有意義だと思うのだが、いかがだろうか。付け加えておきますが別にグットマン教授がどうのということはまったくありません。
#59
2014/12/03(水) 14:12
おわ
<180.148.28.133>
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また、この師走に選挙だ。
今回の選挙も皆が言うようになんの大儀もない選挙であることは明白だ。といっても野党の見方をしているのではない。議員の先生方の我侭で発生した選挙で国民にとっては何の利益もない。
そればかりかこの選挙にかかる選挙費用は約600億円もかかり、皆税金から支出される。そんなお金を無駄に流すのではなく年金や育児手当にあてたらどれだけ潤うか。政治の先生方は何も考えていないようだ。
自分の都合の悪いところにふたをしてしまうような選挙を国民の何パーセントが理解しているというのか。街頭インタビューで解散総選挙に賛成で是非、この機会に信を問うてもらいたいなどと答えてる人は関係者か党の回し者としか思えない。
こんなことをしていたのでは日銀がいくらお金をばらまいても効果は上るはずもなく、無駄に海外の信用を失い、日本の格付けが下がるばかりか、我々国民の信用もがた落ちだ。
政治家の先生ばかりでなく、経済界のお偉方などは今のこれから就職をする若者や年金をもらう定年退職者の実態がまるでわかっていない。一度でもいいからその立場に立ってみろと言いたい。そんな苦労をまったく知らない人が政治や経済界を牛耳っているのだから、わかる筈もないだろう。
ひょっとしたら、そういう人たちは自分たちは選ばれた人類で一般人類は滅んでしまうことを画策しているのかもしれない。まるで映画の世界そのものだ。一体、こも地球はどうなってしまうのだろうか。我々の子供たちの世界が不憫でならない。まじめで正直な人たちばかりが排除されていくのだから。
会社といっしょですね。悪さをして小ずるい人たちばかりが偉くなり役員になるのだから。いくら汗をながして一生懸命まじめに働いても決して役員にはなれない世界なのです。
今回の選挙でも組織票を盛んに固めている候補者や党も多いですが、そもそも選挙で組織的に投票を強制するなど選挙の本質に逆らっていますよね。我々一人ひとりが自分の信用できる人に投票するのが、本来のあるべき姿のはずですから。今回もまた、記録を更新するような低い投票率になるでしょう。こんな政治は皆あきらめているのですから、半分以下の人たちで決めた政治家が国民全部の信任を得たような大きな顔をして政治をやっているのですから、わかる筈もありませんよね。せめて投票率75パーセント以下では成立しないような選挙をやってもらいたいものです。いまでは、投票しないことが唯一の抵抗になっているようなところがありますから、それをまったく気にせず返って好都合に捕らえている政治家ばかりですもんね。
#58
2014/10/16(木) 11:07
おわ
<124.44.194.241>
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今、国会で騒いでいる(あえて言う)松島法相のうちわ問題。色々な意味で楽しませてくれるが、国会はテレビ中継されるがバラエティ番組のようですね。基本的に国会で真剣に審議する問題ではないと思うのですが、これを雑音と言ってしまう大臣も大臣ですね。
のらりくらりと質問の趣旨をかわして答弁に苦慮する、こんなことは時間の無駄ですね。情報番組でもコメンテーターは口をそろえて「なにをやっているのですかねー」といっていますがプロではなくても、いいかげんわかります。わざわざコメントするような事でもありません。
松島法相を擁護するわけではありませんが、大臣もなぜこの場ではっきりと「今はこんな事を国会の大事な時間の中で騒いでいる場合ではないですよ!」と一括できないのでしょうか。質問者の口車に乗って延々と無駄な時間を費やす。いい加減、いやになりますよね。
また、野党側もこんな「ねた」しか持ってこれないのでしょうかね。このやり取りはどう見ても与党の粗を追求して(ひねり出して)与党のやる気をそごうとする貧弱な戦略にしか見えないのですが。政治家の先生方もお金には鋭いのに知恵は貧弱だということを世間にわざわざテレビを使って曝け出しているとしか思えません。
また、この難しい時期に堂々と靖国参拝を表明する変な与党幹部もいるし、自分のわがままももたいがいにしてもらいたいものですね。靖国参拝を否定する気持ちは毛頭ありませんが、なにも政治中枢にいる要職の代議士が国の現状を考えないでどうするんですか。私的参拝でも公的参拝でも本当に気持ちがあれば変なパフォーマンスはやめて例大祭でなくてもいくらでも静かに参拝できるではないですか。こんなことを国民の誰も望んでいませんよ。靖国の宮司も国の英霊を祭るということで舞い上がって本来の任務を忘れていませんか。御霊を安らかにお守りするのが本来の宮司の役目ではないですか。議員の先生方の接待役ではないはずです。
#57
2014/10/08(水) 15:32
おわ
<124.44.194.241>
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今年も、ノーベル賞受賞者の発表があり、日本から3名の物理学賞受賞者がでました。不可能とされた青色発光LEDの実用化に貢献したことが評価されての受賞との報道でしたが画期的なのは通常ノーベル賞は研究成果をこれから実用化するための応援(後押し)的な意味合いが強かったのが実用化を評価されたことですね。今後の選考基準を大きく変える今回の受賞だと思います。まずは、3名のかたがたにおめでとうございます・・と申し上げます。さらにこれからの活躍も期待されるところですが、今回はさらにSTAP細胞で苦慮している小保方さんのことも若干影響したかもしれません。新しいことの発見や研究は苦難がつき物です。STAP細胞の研究もバッシングばかりではなく、暖かく応援しぜひ実現してほしいものです。それだけの価値のある内容なのですから。
それに、今回はノーベル平和賞の候補に憲法9条を守りとおしたとのことで日本国が受賞対象に検討されているとニュースでは流れておりましたが、もしこれが本当に受賞してしまったら政府はどうするつもりなのでしょうか?力で受賞を阻止しようとするのでしょうか?興味が持たれるところです。
最近はノーベル賞の存在意義自体を意に介さないような行動や活動が世界に多発していますので、段々世界がゆがんできているようです。いづれにしても、同じ思想のもの同士が行動を共にするのはやぶさかではありませんが、それを関係ない人達にまで強制するのはよくありません。もっと関係者は考えましょう。
#56
2014/10/01(水) 15:01
おわ
<124.44.194.241>
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アベノミクスとやらが体をなしていない今日この頃、国会の会期中だというのに党首討論では、ありきたりのやりとりばかり。世の中では大事件が頻発している最中だというのに。
大事な審議はどんどん先送りされ経済最優先だとばかりに、個人的方向に向かってまい進するばかりでデフレ脱却しか話題にしない。そんなにインフレが良いのでしょうか?日銀短観では景気はほぼ横ばいだとか・・発表はされましたが同じ穴の狢で悪いことは言うはずもありません。街頭インタビューでもほぼ、あきらめムードで国民の覇気が感じられません。
税金は上がる一方で(年金徴収額も上がる)物価も上がり支出は増えるばかりなのに収入は増えない。しかし、政府や財界も含め景気は良くなったと連呼するばかり。消費税10%への試金石を譲ろうとしないのは見てわかる通りです。どんなに議論しようとも、折込済みの状態だと言ってはばからないのだから、何をやっても無駄である。どうせ何をやっても10%にするのだから余計なことはせずにさっさと10%にしてもらったほうが返ってすっきりする。
政治家も政治資金収支報告書に載らないように穴を作り、国民の税金を政治家の収入だとばかりに湯水のように、当たり前のような顔をして使っている。人間、金と権力を手にすると暴走し手がつけられなくなり麻薬と同じように抜け出せなくなる。
平均寿命が延びれば、定年後は誰でも元気いっぱいで余力を持て余していると思っている政治家。定年前から医者通いしてまともな仕事ができない人はたくさんいる。でも、年金の支給年齢は上がる一方。借金を穴埋めするには払わないのが一番手っ取り早いから、そういうことしか思い浮かばない。幹事長や厚労大臣などは、当たり前のような顔をして叫んでいる。今年を境にしてどんどん上がる支給年齢。どれだけ自殺者や餓死者がでることだろう。
#55
2014/09/27(土) 17:17
おわ
<124.44.194.241>
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日本の最大手企業である「日立」が年功序列制度をとりやめ、年齢に関係しない成績配分型に移行することを決めた。これはこれですばらしいことだが、日本の企業において隠れてしまって見えない伝統がある。それがこの制度の行く手を阻むであろう。
それは、成績配分や成果の判断は経営者や管理者が行うということである。結局のところ、動きも忠実性も付き合いの良し悪しも経営者や管理者に気に入られなければ成果とはならないのである。
日本には昔から接待という難解なものが存在する。それは好むと好まざるとは関係なしに成果の判断に繋がるものである。たとえば仕事が引けてから上司から今日は飲みに行くぞ・・と誘われて、他の用があるから断ると、それは仕事ができないことになるのである。
ウィークディの深夜、部長は取引先の人とスナックで飲んでいる。その深夜に、同じ部署の事務員に近くにいるから今から来いとの電話が入る。あなたはどうしますか?部長は最初から事務員の女の子を呼ぶつもりで事務員の自宅の近くで飲み始めたのは明らかである。結局、事務員は断ったが、それから数ヵ月後、会社を辞めることになってしまった。飲む席で深夜に若い事務員の女の子を呼び出す。何を期待してるのか火を見るよりも明らかです。これは実話です。こういう事が成果なのでしょうか?
こんな世の中で、成果の正常な判断ができるとは絶対に思えません。会社の世界がこんな風だから、地域の自治会も同じような性格になる。自治会長とその取り巻きが絶対的な権力者になるのである。ですから、地域の自治会の行事が何よりも最優先になります。所用があって(たとえ身内の葬儀でも)自治会の行事に出られなかったとしても、もう村八分なのである。そういう社会の膿を根絶しない限りは成果主義など絵に描いた餅なのである。そして様々な付き合いが多様化してきた現代、そのような人達が溢れ色々な事件が起こってくるのです。まだ日本は維新を迎えられていないのです。
#54
2014/09/27(土) 16:33
おわ
<124.44.194.241>
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テレビや新聞等をにぎわしている「イスラム国」。シリアからイラクにかけての地域に自分たちの独立国をつくろうとしている。
最初のうちは、自分たちの本来のイスラムを教授するための独立国と宣誓して、侵略を伴う他の国への干渉は一切しないということだったので、ある程度理解を示していたのだが最近になり他国の人質をとり殺害したり、他国もすべてイスラムに改宗すべきだなど他国への干渉が顕著になってきている。これでは発足時の理念は完全になくなり同調すべき猶予は完全に無くなってしまう。
もっともイスラム圏以外の国からも多くの人たちを集め、石油という利権を手に入れると変わってきてしまうものなのだろうか。指導者の影もだんだん薄れてきて暴走を始めてしまったようだ。
自分の宗教の他国への布教ということはキリスト教なども同じだが基本的には、あくまで布教で判断は個人の意思に任せられている。しかし「イスラム国」はこのままいけばオウム真理教の二の舞になりかねない。自国の問題なら早く動かなければならないが、あまりかかわらないほうが良いと思う。特にアメリカを中心とした大国に媚を売るために動くのであれば、それは愚の骨頂である。「イスラム国」もぜひ自分たちのために動き、他国に逆に干渉されないすばらしい国づくりを目指してもらいたいものである。自分たちの国を守れることが最大の自由独立であり勝利であることを、もう一度確認してもらいたい。そして本当の独立国家であることを期待します。
#53
2014/09/18(木) 19:21
おわ
<180.148.28.133>
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日本の政治がグチャグチャですね。
与党は政権を取り戻し、それみたことか・・と突っ走っているし、野党は取り乱して自分を守るのに必死で本当にグチャグチャだし。
こういうところから、取替えしのつかない事態が生まれてくるのではないだろうか?明治時代、日本人の気質から舞い上がり軍部がちょっと力をつけたのを勘違いして世界大戦へと突っ走る。そして誰が考えてもわかる無理な行動を決行して結果的に多くの国民を失い、それを天皇の責任に押し付けて当事者は逃げる。
そんな経験を日本はしてきたのに、最近はそれをすっかり忘れ再び回りの列強国に挑もうと無謀な策略を推し進めてきている。何も武力行使だけのことを言っているわけでもない。日本の舵取りをしている政府は、国民を巻き込まないでほしい。自分たちは動かず犠牲になるのはいつも国民だから。
一方、他国に目を転じてみると、特に中国などには声を大にして言いたい。世界大戦時の日本を非難しながら自分たちの国は、あのときの日本国と同じ道をたどろうとしている。あのときに日本のしたことは決してほめられる事ではないが、何も同じ道を歩まなくても良いではないか。韓国も同じである。竹島など思惑はいづれにしても、あまりこだわり過ぎると何も良いことは生まれてこない。北方領土と同じように目と鼻の先に見えているのに他国に占領されているようなことにならないように韓国の政府もよく胸に手を当てて考えてほしい。先の大戦という無益なことを皆経験してきたのだから、二度と繰り返さないように考えることが第一ではないか。
#52
2014/08/31(日) 19:10
おわ
<202.151.116.29>
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新聞のニュース欄に載っていた記事。地方での小さな事件ですが内容は大きな問題を含んでいます。
それは、走行中の自動車が脇道から出てきた車に横を押され、対向車線に押し出されて対向車と衝突。運転者が死亡したという事故です。脇道から出てきた車の運転手は軽傷でしたが、逮捕されてしまいました。
自分でも毎日、通勤で約50キロを走行していると、結構このようなケースに出会い、危ない思いをいます。なぜ、道路や敷地にかかわらず車を脇道からスタートさせてしまうのでしょうか。最近ボンネットの短い車が主流になり以前より見やすくなったのにもかかわらず・・です。
接近の直前で割り込みの如く入ってこられ、緊急ブレーキに至ったことは何度もあります。しかもたいていの場合は、明らかにこちらが近づいてきているのが見えていたと思われるケースです。そして離れたところから先方は道路に出ずに停止しています。にもかかわらず通過の直前になって道路に出てきてしまうのです。
運転者はどんな心理なのかわかりません。私の場合はどんない離れていても走っている車が見えている場合は決してスタートしません。通り過ぎるまで待ちます。
飛び出してしまうケースは老若男女問いません。ですので年齢などの要因があるとは思えません。これでは、人間でなく動物の本能のままに車を運転しているとしか思えません。猫や犬もよく直前で道路を飛び出し横断しますよね。もはや、そのようなレベルです。人間の脳の活動レベルがそのようになってきてしまっているのでしょうか。もはや治らないレベルになってきてしまっているように思えます。
ここのところ危険ドラッグをしながらの運転で大きな事故を起こしたニュースが多いですが、それもまたこのようなケースが発展したものだと思います。ちょっと考えれば誰でもわかると思いますが、それを考える理性が無くなってきてしまっているのでしょう。やってしまったもの勝ちになってしまって警察も加害者を守ることに必死になる。いやな世の中になってしまったものです。
このような事を本気で直そうとする政治家も現れず、政治家は自分の利権や収入を得ることに必死になっています。そのようなことで他国を非難している場合ではないです。死亡者が出てしまっているのですよ。警察も、それはスピードや交差点内駐車だの取り締まるのはわかりますが、もっと優先的に取り締まらなければならないことはたくさんあるのではないでしょうか?
危険ドラッグもそうです。科学的に成分の指定がなされていないからとりしまれない・・など、そんなことをやっていたのでは間に合いません。被害者はでるばかりです。同様なものを根絶やしにするようでなければ、解決はしません。
酔っ払い運転もそうです。「飲んだら乗らない」など、飲んだ人にそれを判断する能力があると思いますか?まったく矛盾してます。問題は酒があるからです。酒をなくせば解決です。しかし、酒で生活をしている人もたくさんおります。それを言い訳にするのではなく、酒を飲むところは宿泊とセットにするとか、根本的に考えられないのでしょうか。酒処やバーとホテルをセット料金にするなど経済効果もあると思いますが。
いづれにしても警察や政治家の英断を期待するしかありません。日本ではむりかなー!!
#51
2014/08/10(日) 20:12
おわ
<202.151.116.29>
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ここのところ、立て続けに台風や大雨などで被害が相次いでいる。山の崩壊や大水による浸水や流出と被害に合われた方には心よりお見舞い申し上げます。そのような中でも季節がら各地では夏祭りのシーズンで楽しみにしていた方も多いことだろう。
今年は事故により青森のねぷた祭りが中止になり、災害により秋田の竿灯祭りも中止に追い込まれた。また全国有数の祭りで知られる「よさこい」の前夜祭が台風の被害により中止となった。しかし主催者は何としても実施しようと奔走し、本祭は実施することになったようだ。「よさこい」は四国だけでなく遠方からも楽しみにして訪れ踊る方たちも大勢いるだろう。その人たちへのテレビのインタビューでも明るい笑顔で絶対にはじけます・・・と力強く宣言していました。
しかし、どうだろう?
まだ台風は日本を抜けきらないうちから、多くの被害や被災が明らかになってきているさなか、笑顔で踊っていて良いのだろうか?個人的にはちょっと残念な気持ちになる。
ま、祭りと言うのは特に近年、多くの意味を持つようになり、ある意味で元気のない人に元気を与えることや供養の側面、またその地元の観光や産業の振興にかかわる一大イベントである意味も持ってきている。だから、あからさまに否定をするわけではないが、ちょっと考える側面も持った方が良いのではないかと思う。確かに主催者はたくさんの費用と手間をかけて、準備をしてきたのだから中止や延期は避けたいのは良く分かるが日本の国にの中、全部を考えると、なにか気分が晴れない面もある。もっとも日本には悪しき風習もあり、祭りはその土地の行事なのだから、たとえ不幸があっても出るのは当たり前だ的な考えが根強く残っている。人それぞれに祭りよりも優先させなければならないことはいくらでもある。それらをことごとく排除するような考えは時代を考慮しても、もっと柔軟に対処しなければならないのではないだろうか。時代は変わってきているのだから、常に状況を考えて予定を考えるのも(変えるのも)必要ではないか。
#50
2014/07/19(土) 13:27
おわ
<202.151.116.29>
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昨日、自治会で葬儀があり役員であるためお手伝いをさせていただいた。斎場にて式のお手伝いや帳場の切り盛りなどだが、式そのものは粛々と進み故人をお送りすることが出来ました。
このような機会が最近多く、ここ1年くらいの間に数回お手伝いをさせていただいたが、最近特に何か異質なものを感じるようになった。それは運営そのものはまったく問題ないのだが遺族の方たち、参列した故人のお知り合いの方々、一般会葬者ともにいつも同じような雰囲気で、それが当たり前のような感覚になってしまっているような気がします。極端なところでは式後の精進落としでは、宴会のようであるし、酒が入ると見境のなくなる方が増えてきて雰囲気をわきまえず、またそれを窘める人もいない。
故人の生前の性格や人柄、お付き合いの仕方などで送り方は色々あると思うが、みな同じような雰囲気なのである。それは近年、セレモニーホールなどで実施することが一般的になり、運営がマニュアル化されてきたりで、機械的な進行がなされているのが大きな原因でもあるのでしょうがそれにも増して施主の思いに耳を傾けようとしない自治会の役員たちによって施主の思いからどんどん離れて進行されていってしまうからではないだろうか。昔の自宅葬の時代も同じような事はあったとは思うが、あまりにも機械的な雰囲気はどうも異質に感じてしまう。これではどうも故人が浮かばれないと思います。(故人も生前は、そのようなことを行ってきたのだからしょうがないと言えばそうなのだが)
しかし、もっと生前を知る者たちで一人の人間が生きた証を偲んでも良いのではないでしょうか。そういう意味では最近増えてきた家族葬は一つの方向性だと思います。本当に故人や遺族が偲べる葬儀を願ってやみません。
#49
2014/06/28(土) 16:32
おわ
<115.65.33.127>
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ここのところ、アベノミクスの言葉をとんと聴かなくなった。3本の矢の2本目あたりまではよく聞いたが3本目はどこに行ったのでしょうか?
集団的自衛権と憲法9条の言葉ばかり目立ち、いつの間にか私たちの負担増ばかりがひそかに侵入してきます。その結果、自殺の極端な増加、凶悪事件の増加、などなど国は奈落のそこへ落ちる一方です。当の政治家たちはそれに気づいているのかどうか、自分たちの春を謳歌しています。このままだと国の厚生システムは全滅してしまいますよね。
政治家の(地方の)年収は1600万円と聞きました。サラリーマン平均の約3倍は軽くもらっている計算です。これもすべて税金ですが、何もできなく「つまらない「野次」のひとつふたつで1600万円はまるで詐欺ではないでしょうか。しかもその地位を失いたくないためになんでもやる。
そういう人たちを選んだ国民が悪いという人もおりますが、そういう国民はほとんど政党にマインドコントロールされている年寄りばかりです。いつも「オレオレ詐欺」が問題になっていますが、それだけの金額を年よりは持っているのですから(でないと払えないので詐欺に引っかからない)やむを得ないのではないでしょうか。
こんな状態ではいつクーデターがおきても不思議ではない状況ですが、その気概もないし警察機関に抑えられているし・・・これを打破できるのはヤクザしかいないんじゃないでしょうか。彼らのほうが、そこらのちんけな平民よりよっぽど正義感をもってますよ。
われわれは一刻も早く蜂起しなければならないのです。サッカーの美談などにかまっている暇は無く弱虫日本人を返上しなければなりません。これは海外のことではなく日本国内の問題です。我々の税金で何兆円も海外に支払っている場合ですか。ですから足元を見られ、原油の値段は他国よりも吊り上げられ自分たちは高級外車を何台も乗るような生活をしてます。ちょっと拗ねて原油を止めるといえば何もいわずお金を出す日本人をよく心得ているのですよ。彼らは。そんな政府や財界を放っておいてよいのですか。お人よしにもほどがあります。
#48
2014/06/09(月) 17:05
おわ
<115.65.33.127>
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ここのところの大雨で、死ぬような思いをたくさんしました。車を運転している最中のことですが。
高速走行中、結構な雨ではありますが走行できないほどでは、ありませんでした。ところが追い越し車線を勢いよく走行する車両(おそらく雨の中、どう見ても130km/h以上は出ていると思われる)が追い抜きざまに大量の雨水を私の車に振り掛けていきました。直後、ワイパーがフル回転しているにもかかわらずフロントガラスは全面真っ白になり5秒ほど視界ゼロになりました。それなりに車の量は多く何も見えない5秒くらいでも約20メーターは走ってしまいます。たぶん前の車両も同じような状態であったと思いますが。もし驚いて急ブレーキを踏んでいたら、ぞっとすることです。現にその数キロ区間で事故車両が数台路肩に停車しておりました。雨をはねた車両は自分の視界はクリアなので先に行ってしまします。幸い事故は逃れたものの一歩間違えば大事故ですよね。もっと回りに気を配った運転を状況に応じてしてほしいものです。
また、一般道でも雨が上がったあと晴れてきても対向車線のダンプはものすごい泥水を引き連れてはしっています。それを被るとすぐにワイパーをかけても泥水はねっとりしていて取れません。その間、まったく前が見えなくなるので危険極まりないじょうたいです。いずれも、このような状態を取り締まる法は無く無法地帯です。雨の日の当日と雨がやんだ翌日はダンプ走行禁止にしてほしいものです。ダンプは仕事とはいえまったく悪びれずお構いなしです。なぜ、このような危険な行為が野放しになっているのでしょうか?高速の入り口に止まっているトラックに衝突して死亡事故がおきたり、渋滞停車にトラックが追突し死亡事故がおきたり、必ず大きな事故にはトラックがつきものです。高速をダンプカーが走っているのも信じられません。こんな世界があってよいのでしょうか?事故のニュースは流れますが、当事者のトラックは特に詳しく報じられません。なにか、圧力でもかかっているのでしょうか。はたまた、政治や警察機構の寄付などの問題で封じられているのでしょうか?これが日本の現実です。
#47
2014/05/23(金) 12:29
おわ
<115.65.33.127>
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最近、頻繁に鉄道のいろいろな路線で運行がストップしていますとのテロップがテレビにながれる。○○〜○○間で現在運行停止中のようなものである。
その時は、なぜ停止しているのか詳しい情報はほとんど伝えられないが、あとでニュースをよく調べるとほとんどが人身事故である。しかも年代は問わずどう見ても自殺のような状況が見られます。近くの地域だけでも毎週のように通勤の足に影響がでるような状況が続いています。
中でも先週くらいに家のすぐ近くの線路内で20代の女性が線路内に立ち入って電車にはねられ死亡するという悲惨な事故がありました。伝え聞く話をまとめると、どうも就活に行き詰って自殺したようだとのことだったが、定かではないにしても就職した先で同僚や上司に相当ないじめをうけたようでパワハラの被害者だったようだが上司のほうも聴取に対して自殺ではなくパワハラについて号泣し対処しきれないで結果退職したような話でした。
会社内という限られたほんの数人の中でこのような状態なのだから今の人間関係がどのように悲惨なのか思うすべもありません。
そしてもう一つ、同様の事故でここのところ目立つのは、定年直後のこれから第二の人生を踏み出そうとしている人の鉄道自殺がものすごく増えているということです。本来、第二の人生には皆明るい希望を持っていたはずですが政府や役所の失態で付けを国民に回され希望どころか生きていくことさえ難しくなった結果、自殺に至ったのでしょう。それもそのはずです。定年で収入はゼロになり退職金も基金がつぶれて(国主導で)もらえなくなり、かといって税金は容赦なくとりたてられ、払えなければ差し押さえられ財産も失って路上暮らし、医者にもかかれず病死を待つばかりでは自殺したほうがよっぽどましですよね。しかも鉄道会社は事故による被害賠償を家族や子供に請求し裁判もそれを認める判決をだす。
もう日本は終わってますよね。こんな国では生きていけません。
#46
2014/05/14(水) 18:40
おわ
<115.65.33.127>
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最近、夙に思うのだが中国人や韓国人の人間性を疑うようなことを叫んでいる人が多いこの頃ですが、ふと足元を見てみると日本人も地に落ちたな・・と思うようなことがあちこちで見受けられるようだ。
日本人は古より礼儀正しくマナーに関しては潔癖すぎるくらい良かったと思うのですが、近年どうもそれが崩れかけているようですね。
車の世界では、窓から吸殻は捨てるし下手をすると信号待ちでドアを開けて灰皿そのものを道路にまき散らしている人もいるし、コンビニ弁当の食べかす(発砲ケースなど)は平気で走行中の窓から投げ捨てていく人はいるし。
スーパーなどをウォッチングしていると、商品を袋から出してしまい、そのまま買わずにおいて行ってしまう人、信じられないのは下着を試着してそのまま買わずにおいて行ってしまう人。
このようなことを目にしていると小さな犯罪ですよね。その人の心の貧しさを垣間見た気がします。いったい日本はどうなってしまうのでしょうか。いくらみんなの前でマナーが良いようなふりをしても人が見てないところでマナーを破って平気な顔をしていたのではなにもなりません。
日本はどこにむかうのか心配になる今日この頃です。
#45
2014/05/04(日) 16:29
おわ
<202.151.116.29>
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偶然に(か、操作されていたかは不明ですが)ネットにて経済評論家を名乗る三橋貴明氏の記事を目にした。いわく、一般に知らされていない韓国の現状を引き合いに出しながら日本の将来に対する危機感を訴えるという内容のものでしたが、最後はご自身のマガジンを購入してくださいという趣旨で終わるものでした。やはり職業ですから生活の糧を確保するのは、当たり前のことですからそれ自身は問題ないことですが、語られた内容の通り日本が将来危機を迎えるのなら、そのコメントを買ってもらう前にもっと行動が必要なのではないでしょうか。日本が危機的状況になりつつあるのはだれもが実感しているところであり今さら訴えて分かってもらおうという段階ではないと思います。私自身、このまま老後に向かっていけば自殺するしかないなと思ってる矢先のことです。この前のコラムを読んでもらえばわかることですが、みな分かっていてあきらめているのが現状なのです。分かってないのは一部、現在老後を楽しんでいる私たちの年金を食い物にしている老人たちのみです。選挙に行くのもこのような老人たちばかりで、同じ穴の狢ばかりが当選するのが今の選挙です。ですから投票率は50パーセントを切るような状況が生まれるのです。この国の将来が分かっていて諦めている人達は選挙に行きません。結果、偏った結果になりありきたりの政治になってしまうわけです。こんな投票率の低い国はほかにはありません。日本の高齢者たちが裕福なのは(政治家も含めて)「おれおれ詐欺」に引っ掛かり、何のためらいもなく何千万円も払ってしまう人達に代表されます。これから定年して老後に入ろうという人達には年金は回ってきません。それでも年金を払わなければ本人はおろか、親兄弟まで年金分の財産を差し押さえると今の政権や財務省を始め官庁は意気上がっています。何千万円も簡単に支払ってしまう人達にさらにお金を払って、それを支えてる定年前の人達やこれから定年を迎える人達には一銭も払えない、それどころか財産の差し押さえだと・・・月給10万円ちょっとで家賃や光熱費、食費などをやり繰りしてる現役の親の財産まで根こそぎ持って行ってしまおうという日本の官僚制度。まだ、韓国の方が遥かにましだと思わざるを得ません。三橋貴明さんも、その辺のところを押さえないと間違った方向に行ってしまいますよ。無料のコラムを提供している私からの警告ですが、知名度も本を出す力もない私にとっては焼け石に水の如きですが。このコラムを読んでいただけるほんのわずかな人達に感謝です。
#44
2014/04/17(木) 14:22
おわ
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またまた、政治ネタですが・・・
前に前東京都知事の猪瀬直樹氏が金銭問題で辞任したことがありました。今回、みんなの党の渡辺代表が同じ様な金銭問題で代表を辞任することになりました。
皆、同じ様なことの繰り返しですね。国政レベルでもそうなのですが現在地元でも多くの市長や市議会議員の任期満了に伴う選挙真っ盛りです。この辺に関しても同じ様な状況なのでしょうが基本的に選挙は金がかかるのは常識化しています。
なぜ、選挙に立候補するのにお金がかかるのでしょうか?おかしいとは思いませんか。私達を代表して市、県ひいては国を舵取りする志を持って立候補するのにお金が必要なのは不思議でなりません。だから、このような金銭問題が多発するのではないですか。立候補するのに供託金が200万〜300万円ほど、しかも有効投票数の何パーセントか獲得しないとそのお金は没収されてしまう。
これでは、いくら志が高く有能な人間でもお金がなければ立候補さえ出来ないと言うことです。これでは人材はどんどん失われてしまい、極端な話どんなことをしてでもお金を集めたもののみが政治を動かす。これでは一般市民の声などは分かろうはずもありません。
たぶん、政治を任せられるような人はお金を稼げるような人で無いと信用できませんと言うことなのでしょうが、近代(明治以降)お金が無く極端な話し橋のした暮らしをしている人のほうがよっぽど政治の舵取りに敏感ではないでしょうか。政治家達はそれを否定したくないので認めようとはせずに排除に走ります。そうやって日本はだんだんダメになっていくのでしょう。元渡辺代表のお父さんである故・渡辺美智雄元副総理は「政治はカネと女と権力だ、しかしカネと女は諦めろ、権力のみを目指せ・・」と言ったそうですが、そんな言葉がでるほど政治の世界は悪に見舞われているということでしょうね。いつになったら本当に志の高い人が政治家になれるのか、またカネや権力とは縁遠い政治は実現するのでしょうかね。有権者は立候補したくても金が無く、そんな立候補者に一票を投じなければなりません。これでは投票率が上がるはずがありません。
#43
2014/04/14(月) 17:54
おわ
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また政治ネタになりますが、阿部政権が打ち出している非正規労働者の救済?政策、なかなか実感が出来る状態には程遠いようですね。
相変わらずパートやアルバイトそして派遣などで働いている人はかなりの数になりますし、ほとんどフルタイムでありながら何の保証もなく給料も正規労働者(正社員雇用)よりも格段に低くボーナスも各種厚生も受けられず、ひたすら働いている状態です。一度そのような雇用形態に入ってしまうと雇用側は中々そのスパイラルから抜け出せず責任を負わず簡単にクビを切れる形態にはまり込んでしまいます。景気が良くなったと政府や日銀などがマスコミに叫んでも何も実際には変わっていないのです。あるいは分かっていても触れようとはせずに現実から逃げて良いことしかいいません。まったく悲惨な状況です。
実際には派遣の人などは大したものですよ。仕事に取り組む姿勢は正規労働者の比ではないほど、覚えは早い・仕事は速い・取り組む姿勢は感心するばかり、正規社員はとてもかないません。そんな状態を知ってか知らずか会社の役員も見てみない振りで官僚と一緒です。これでは全然先進国ではないですよね。働いている人たちも正規・非正規を問わず、幸せだと思っているし(中には本当に悲惨な人たちもたくさん居りますが)日本は平和にかまけて次第に時代を逆行しているようです。いくら国会で議論などといっても所詮、机上の空論ですね。
定年者も同じで(官僚の天下りは除きますが)60歳で完全に職を失い、それでも体力がある人はまだ良いのですが年間医者に数十万円も払っている(3割負担で)状況では体力勝負の仕事など出来るはずもなく年金はゼロ円、税金も払えず(前年度所得で収入がなくなってから所得税は請求されます)このままでは家や土地も税金の方に取られ、財産もなくなり水道や電気などのインフラも止められ食べるものも買えず、飢え死にしかないですよね。医者にもかかれなくなるのですから放っておいても死にますが・・・42年間も1ヶ月も休まず払ってきた年金は受け取る感触すら知らずにこの世から消えてなくなるのですね。こんなことは政治は分かっておらず、いや分かろうともせず日本は崩れていくのでしょうね。若い頃は21世紀などと言うと手塚治虫先生が描いたような素晴らしい世界を想像していたものですが、いざなってみるとそれは逆行して江戸時代の飢饉のときのようですね。早く日本沈没しないでしょうか。そうすればいやおう無く皆消えていけるのにね。いや政治家や官僚達は大金をばら撒いていち早く逃げるのでしょうか。
#42
2014/04/04(金) 19:47
おわ
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消費税が8%になり、アベノミクススパイラルに落ち込み始めている。消費税に関する該当インタビューを見ても、都合の良い事しかオンエアしないし全国民の目を眩まそうとしている。
総理のインタビューでもアップ分の消費税は福祉関係にしか使いません・・と言ってはばからないが、どう考えても福祉関係に回るとは思えません。裏では軽自動車が台数が増えてきたと知るや、軽自動車関連の税金を全面的にアップするし、病院での診療報酬の率をアップするし(結果的に病院に支払う料金が増える)健康保険料は値上げするし(国民健康保険も値上げ)、年金の支払額は減額するし、なおも年金の支払い年齢のアップを画策してますし、数え上げれば限りがありません。そんなことはほとんどアナウンスせずに大局から福祉を良くしますとしか言いません。
国民は誰も気が付いていないのです。業界ばかりを優遇して、それは当然自分達に役に立つからで一般市民には何の恩恵もありません。そういえば相続税の控除限度額も引き下げるとか。これで多くの一般人が自分の土地や家を手放さなくてはならなくなるでしょう。支える世代を盛り上げましょうという建前の上で全ての世代に負担増を強いて政管の優位性による人間淘汰が始まっているのです。
国民の皆さん!早く気付きましょう。私達は淘汰されようとしているのですよ。その結果、少数の頭でっかち人間が日本を支配する世界がそこまで来ています。危険な思想ではありません。私達一人一人が立ち上がって国を運営する行動を一刻も早く起こさないと既に手遅れは始まっています。もういちど言います。国民の皆さん、早く立ち上がりましょう。崩壊はそこまで来ています。
今の日本を思えば、ロシアのプーチン大統領のほうが、よっぽどまともな政治をしています。私達、一般国民が家や土地を奪われ橋の下暮らしや野宿を強いられた末に消えていく、どうします皆さん。阿部総理やその取り巻き、そしてそれに癒着した官僚が既に突っ走っていますよ。
#41
2014/03/19(水) 13:35
おわ
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なんか、世界がきな臭いですね。
マレーシア機が消息を絶って早半月が立とうと言うのに、さっぱり真相は見えてこないし何か一般には隠され秘密にされているような。
一方、ウクライナでは国の事情とはいえ2分される戦いにソビエトが介入し一触即発な状態だし、プーチン大統領はクリミヤ地域をソビエトに編入する発表を堂々と世界に発信するし。
アメリカは経済に一喜一憂しオバマ大統領の影はかなり薄くなってきてしまっているし。EU各国も人事にかまっている余裕はないし。
中国は何でもかんでもテロと新疆ウイグル自治区を結びつけ、同時にあれだけ広い領土にも関わらず自国の領土拡大に奔走してるし。
韓国は自国のことだけしか考えずに暴走してるし。いったい世界はどうなってしまうのだろうか?
世界の力関係が著しく変わってきている今、世界のバランスを考えなければならない時期にきているのでしょうね。世界はやはり基本的に大陸を基準として運営されるのが望ましいと思います。それは世界が一つになれればそれに越したことはないのですが、トップに君臨したい人間が大勢存在する地球では無理なことでしょう。そんなことから火星移住計画に大勢の方が大金を払い予約に殺到するような状態が発生するのでしょう。ほとんどの場合、権力を握った一部の人たちが欲望をほしいままに振舞って世界の平和などどこへやら・・・の状態です。民衆がいくら団結して立ち上がっても、自分達が選んだ指導者?(代表)に太刀打ちできません。それが世の中の流れです。だれでも一度権力を手にすると、その魔力に心奪われてしまうのでしょうね。
解決の一方法として考えられるのは、まず朝鮮半島の南北統一、そしてロシア・中国・朝鮮半島・インド・モンゴルなどの一塊に日本を加えてアジア圏を形成することでしょう。これにより南北アメリカ・アジア圏・EU圏・オーストラリアと大陸を中心とした安定世界が誕生するはずです。国と国家願主は存在しても、大陸圏を第一に考えます。自由圏や社会主義圏はあっても尊重しあい大陸内の団結を最優先とします。そして他の大陸への侵略はもってのほかで、というより自然になくなるでしょう。海を中心とした考えから陸を中心とした考えにシフトするわけです。そうすれば日本に対してのアメリカの呪縛も解けて一気に色々な問題が解決に向かうでしょう。中国や韓国そしてロシアとも兄弟国になり数々の領土問題も解決します。
#40
2014/03/08(土) 14:17
おわ
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まもなく、3.11震災から3年になる。復興もままならず未だに帰れない人たちが多数いらっしゃいます。この時期になると一斉にテレビでは特集番組を組み、現地にリポーターが入ったりします。このように人が訪れることで、復興の一助になることも確かですが、一部の人たちだけに限られるようですね。実際の現場は瓦礫の撤去はほぼ進んだとはいえまだまだ更地のままで復興の計画さえも見えてこない状況です。そして近年の震災といえば1.17の阪神淡路ですが、悲惨な状況は同じですが、東日本では津波が被害のレベルを大きく押し上げてしまっています。国を含めた自治体はおおむね地震よりも津波にスポットを当てて(メディアも)万里の長城とも称されるような防災堤防の建設に躍起になっています。でもその津波堤防が復興に役立っているとはどうしても思えません。自治体はご他聞にもれず堤防建設により雇用を確保し、それからの連鎖で立てなおうそうという政治家の常套手段に大義名分を押し付けているだけですが考えればわかるように常識を逸した人たちが犠牲になり3年経過しようという今も犠牲の連鎖が止まりません。そのような状況の中でやはり一番の優先は早く元あった街を港を田畑を回復することでしょう。自然が与えた試練は必要があるからで(決して軽んじている訳ではありませんが)それを力でねじ伏せようとしても場違いもいいところです。今を取り戻すことが最優先課題であることは疑う余地がありません。100年から400年先のことを今から考えてもそのころには変わってしまうのです。政治家や役人の利権ばかり目立つ復興?です。自然の本当の美しさは、そういった災害も含めた美しさなのです。私自身も当時は立っていられないほどの揺れを経験しております。その直後のインフラの喪失感といったら言葉では言い尽くせません。自然に逆らうのではなく、早く自然に戻ることが重要です。福島の現状も悲惨の一言ですが、自然災害ではなく人間が作り出した原子力という産物の被害です。このコラムの最初のほうに述べたように早く自然に戻してあげたほうが良いでしょう。もっと優先的に近日中におこるであろう東南海地震や富士山の噴火などに、いかにして防衛するかのほうが今、最も力を入れるべきところでしょう。
#39
2014/02/17(月) 12:21
おわ
<202.151.116.29>
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日本は毎週大雪に見舞われ、被害甚大な状態ですがソチでは冬季オリンピックの熱い戦いが繰り広げられています。選手は色々な苦境を乗り越え精一杯の演技をすることにより感動を私たちに届けてくれます。オリンピックはどうしても基準が国別対抗のようにならざるを得ませんが、スポーツの原点としては個人別が良いように思えます。(個人的主観ですが)日本は昔から個人よりも団体に重きを置く国柄なので(駅伝が良い例)どうしても団体の成績に一喜一憂することが美徳のような状況になっていますが、世界からするとあまり主流ではないようです。それから公平であるべきジャッジにも回を追うごとにそれぞれの国の主観を考えすぎて複雑になっていき逆に不公平になるように思えます。明らかにミスがなくきれいで素晴らしい演技をした選手よりもミスが明らかに目立ち熱意が感じられない選手が高得点をマークするなど、何か素人目に見てもおかしいジャッジが目立ちます。あまり考えすぎず、シンプルに感動を採点すれば良いのではないでしょうか。スポーツなのですからドーピングなどの不正は明らかに正さなければなりませんが、選手の頑張りにこたえる審査員であってほしいと思います。シンプルに・・・これが感動の原点でしょうね。
また、どうしても気になるのがオリンピックはあくまでアマチュアのスポーツ祭典ですよね。国を挙げて組織委員会を作り、選手育成プログラムを最重要課題と位置付け選手を育てるのはいかがなものでしょうか。一部の国ではコーチすらおらず、ひたすら個人で練習してオリンピックに臨む選手もいるのですから、不公平ですよね。それは言わずもがなオリンピックが政治色が強くなってきている証拠でしょうね。今回はロシアのソチでの開催ですが、割と日本は歓待されているようです。それは、この催しで日本に恩を売っておき今後の政治交渉を有利に進める政治戦略に思えてなりません。杞憂なら良いのですが・・・
#38
2014/02/03(月) 18:01
おわ
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東京都知事選が丁度中間地点にさしかかりヒートしているようです。東京都民ではないので街頭演説を聴くことはありませんが、なぜ16人も立候補しているのでしょうか?権力の魅力ってそんなにあるのでしょうか。いろいろな政策や公約を見てみると、だいたい4人に絞られてきているようですが、いづれにしても日本の首都・東京の政治は一からの出直しになることは火を見るよりもあきらかです。それにしてもいつも思うのですが国会も含め、議会の連中は本当に一言で言えば「バカヤロー」ですよね。首長に不正があったとしてもその追求や処置は検察に任せれば良いではないですか。もっと早急に決めなければならない事が山のようにあるのに、首長とは言え人間一人を攻めている場合ですか。どんどん政策協議をしてもらわなければ困ります。そういうところに日本が停滞している原因があるのです。辞職した元都知事の猪瀬直樹さんも内容はいずれにしてもオリンピック招致を成功させ、東京都の未来を築く計画は明確に持っていたでしょう。そのまま進めば少なくても東京を良くする力は持っていたはずです。これが知事が変われば全て水泡に帰すのです。まったく訴えることが違うのですから当たり前ですが、議会は少しでも自分に有利になることばかり考えているから、後戻りばかりでちっとも前には進みません。本当に「バカヤロー」です。有権者も一部それに踊らされて期待を持てるような誤解をしてしまうので結局堂々巡りでちゃんとした首長を選べないままで棄権する人も多く、投票率も50%前後しか行かないのです。半分以上の人が認めていないのですよ。そんな選挙が有効な訳が無いではありませんか。人間の「エゴ」をそろそろ改めないと地球が滅びますよ。いや、一度そうならないとリセットできないのかもしれませんね。猪瀬元都知事の方がよっぽどまともに運営できたと思うのに本当にご愁傷様でした。猪瀬さんは本当に力があります。ただ、政治に素人だっただけです。それを教えてあげるのが議会の役目でもあるのではないでしょうか。(徳田議員は辺境医療の考えには納得しますが、政治的には弁明の余地はありません。色々裏があることはわかりますが、政治には出てくるべきではなかったでしょう。)
#37
2014/01/14(火) 14:48
おわ
<202.151.116.29>
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ここのところ急激な冷え込みのせいか近所で続けて高齢者が亡くなっている。自治会の班内だけでも昨年の暮れから3人が亡くなりました。皆、80歳〜90歳の間の方たちです。身内でも昨年伯父が2名亡くなりました。(こちらは県外ですが)班内ですから葬儀のお手伝いに行ったわけですが、そんなこともあって改めて新聞の「おくやみ」欄を良く見てみると栃木県内でも毎日70歳以上の方が30人以上亡くなっています。「おくやみ」欄に載らない方もおりますのでもっと多くのお年寄りが亡くなっているということです。栃木県はほぼ全国の平均的な県と思いますので考えると、1日平均30人として月に90人。年間960人。おおよそ1県あたり年間1000人位のお年寄りが亡くなられている計算になります。これが47都道府県になると年間で47000人です。こんな計算をすると不謹慎な・・・という方もいるかもしれませんが、視点を変えてみると毎年、これだけの方の年金が支払われなくなっていることです。年金の額はそれぞれ異なるでしょうが、あくまで平均で想像するに年間約1兆円以上は確実に新たに年金受給資格者になる方に回せるということです。政府や関連省庁はあくまで比率的な計算ばかりで年々年金が足らなくなると盛んに言いまわして受給年齢を引き上げることばかり叫んでますが、こんなことは考えたことはないんではないでしょうか。楽しい余生を送ってきて大往生された方たちにかわり、これからやっと楽しい余生が送れると定年を迎える人たちにはあまりにもひどい仕打ちとしか言いようがありません。政府や役所は高齢化比率の上昇といううわべだけの数字を声高に叫び、年金支給年齢を引き上げた分で浮いたお金を自分たちが作った借金の穴埋めに使おうとしています。また自分たちの恩給をいかに引きあげるかばかり考えているのではないでしょうか。若者が減少しているという原因の一端はこんなところにもあるのではないでしょうか。いつか国民の怒り心頭は爆発する時がやってくると思います。そうならないように政界と官僚の方々は早く気付いてください。
#36
2013/12/31(火) 21:47
おわ
<202.151.116.29>
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今、テレビでは紅白歌合戦が放送されてます。今年はサブちゃんこと北島三郎さんが卒業されるとかでなにかと卒業ブームになってますね。言わずと知れた演歌の大御所ですが、演歌の将来について元クールファイヴの前川清さんがコメントを寄せてました。それによると近年演歌の心が変化してきて中々以前のような人生を重ね合わせて演歌を聞く人がいなくなったと嘆いておりました。演歌の基本になっている「ふるさと」「恋愛」「ご当地」「酒」などが心に染み入るような感情が無くなってきているとのことでした。このことがサブちゃんの紅白卒業の引き金になっていると、年齢的なことではなく自分も例外ではないとのコメントでした。しかし、心の歌というものは何も演歌だけではないと思います。自分の心の中にある人生の歌とはそれぞれ皆、違うものだと必然的に思っています。ま、聞いたりカラオケで歌ったりすることは自分の人生を歌に重ね合わせていることだと思うのですが、だからこそ演歌だけではなく色々なジャンルがあってしかりです。よく考えればクールファイヴも演歌というよりはブルースですよね。個人的には一番内容が人生にマッチしているのはイーグルスの「ディスペラード」です。これはロックですが、おまけにアメリカの音楽ですが聞いても自分で歌っても涙が出るほど人生にしっくりきます。ですから演歌とは音楽の一つのジャンルであって、人生の音楽は演歌だと括り付ける必要はないと思います。また、無理やり演歌に縛り付けることもないと思います。どんな音楽でも人生の歌が演歌というのなら私にとってはイーグルスが演歌です。サブちゃん、頑張れ!
#35
2013/12/20(金) 11:51
おわ
<180.148.28.133>
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ここのところ特に会社内のパワハラに関するようなニュースが多くなりTVだけでなくSNSや新聞などでも取り上げられる機会が増えてきている。以前よくあったYOUTUBEへのバカッターと呼ばれるような投稿もニュースで見る限りは根底はパワハラのようなものがあり、そのはけ口として利用されたようだ。日本の会社であれば多かれ少なかれ日常的にパワハラは存在していると思われる。また、これは日本の伝統のようなものでありパワハラが出来ないような人物は偉くなれないような風習が根付いている。これはセクハラも同じ様なもので部長ともなれば社内に女の一人や二人作れないようではその資格は無いと言わんばかりのところがほとんどであると思う。そしてその被害者は事実が表面化すれば抹殺されかねない状況にあることから、中々訴えられず外には出てこないで自分で内内に収めてしまう。日本はそのような国である。いくら政府を始め警察や検察、色々な関係機関などが相談を受け止めようとしても、その機関も会社組織であるから、実情(内情)は同じだ。同じ穴のムジナということである。さすがに社長ともなれば直接経営に響いてきて会社存続の危機にあうのでどちらかと言えば被害者側になることもあるのだが、部長クラスはまさにパワハラ・セクハラの温床である。猪瀬東京都知事がゴタゴタの末に辞任することになったが議会の追求は不正を正す意味において義務ではあるが、国会を含めてただ不都合なものを追い出すためだけのパフォーマンスに見えてしかたない。いわばこれも立派なパワハラではないか。結果の追求は専用の機関に任せて、もっと山積した問題を早急に閣議しなければならないのではないか。国民はそんなパワハラの現場を見たいわけはない。正常な国会や議会を開いてもらいたいだけである。そんなパワハラやセクハラが認められた国に世界を語る資格があるはずが無い。これは地域にも言えることで自治会や学校の保護者会などにも同じことが言える。日本の構造そのものが、そうなってしまっているのである。格いう私も以前、強烈なパワハラを受けたことがあり、精神を病んで3週間の自宅療養を余儀なくされた。その加害者本人は部長に昇格し多額の退職金でハッピーリタイヤしていった。また、娘が先日会社からの電話を受けたあと泣いていた。まったく心が痛いばかりである。そんな日本が存在する意義がどこにあるのだろうか。
#34
2013/12/07(土) 11:38
おわ
<180.148.28.133>
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北朝鮮の動向がだんだん見えてきた。
アントニオ猪木議員が北朝鮮を訪問して張成沢 国防委員会副委員長と会談した2日後に失脚のニュースが飛び込んできた。何があってもおかしくない北朝鮮でも異例の事で事実上のナンバー2が失脚したことは異様である。しかも身内である。このことは北が日本を極端に避けているか、どうでも良いとおもっているかのどちらかだろう。でもこの辺と周りの動向を見てみると、まずは北朝鮮の狙いは南(韓国)の統合だろうと思う。しかも北の占領の形で。つまり「朝鮮共和国」の誕生だ。それに合わせて中国は明らかに日本を狙っている。中国は日本が欲しいのだ。そうすれば、香港と台湾を含めてかなり広大な国土を手にすることができる。つまりロシアとアメリカの間に強大な中国・朝鮮同盟国が誕生するのである。だから、日本の北方領土返還を中国が応援してきたりしたら、まずはその第一歩と考えたほうが良いだろう。それだけ中国の主権領土が確保できるのだから。ロシアはその辺を予期していて簡単に北方4島を返還しようとは動きたくないのである。当然そうなれば日本人は例外なく追い出されてしまうでしょう。今はその構想に向けて着々と準備を進めているのである。なおも中国はフィリピンやインドネシアおよびインド本国まで含めた統一をねらっています。最終的には世界はアメリカとロシア、EU連合(アフリカも含めた)それに中国と朝鮮同盟の大きな4つに統合されるだろう。もう数年後の世界だろう。
PerlRegister Ver.2.02