ひまわり掲示板
[トップに戻る] [留意事項] [ワード検索] [管理用]
おなまえ
Eメール (必須ではありません)
タイトル
コメント
メッセージ中には参照先URLと同じURLを書き込まないで下さい
参照先
暗証キー (記事メンテ用)

[124] 指導報告 投稿者:篠崎 千尋 投稿日:2008/09/24(Wed) 21:59  

9月21日、ウインズ小山にて。
参加12組・兄弟参加3名。
指導者5名・アシスタント2名。

運動会と重なったところもあり、小学生の参加が少なめでした。
3人くらいのグループで、クロールの練習を頑張ってもらいました。
発表会の時に、練習した内容と違うことをしたり、練習したことを上手く出せない子が何人かいたことが、少し気になりました。
参加者が増え、発表会の時に待ってる子供たちが飽きないようにと、少し慌ただしく発表してもらっているため、子供たちに集中力を持たせられなかったり、言葉掛けが足りていないのかもしれません。時間や発表の仕方など、考えていかなければならないと思いました。
水なれのグループの子たちも、バタ足の練習を頑張ってもらいました。けのびも上手、キックも上手。でも、中々けのびバタ足に繋がらないのが歯痒いところです。同時にふたつ以上の動作を行うのに時間がかかります。練習方法に問題があるのか?もっとスムーズに浮く動作から進む動作に入っていける手はないか? 繰り返し少しづつの積み重ねが大切なのですが、ついつい欲が出てしまいます。

結果ばかり求めてはいけませんね。




[123] なんだか、嬉しくて! 投稿者:ありえる★ 投稿日:2008/09/23(Tue) 07:35  

 過日、9月22日小山に参加しました。 毎回参加する度に、ニューフェイスの親御さんが増えていくことに、嬉しさを感じています。(そう思っているのは、私だけ?!)
 でも、ひまわりの種が咲くごとに、花も増えていくようで、なんだか嬉しいですね、先生!
 先生が蒔いた1粒の種は、少しづつだけれど、確実に増えてるようです^^
 そして、縁あって一緒に出会えたスタッフの皆さんのお陰でもあります。スタッフの皆さんの熱心な対応があるからこそ、子供達は自然とプールに入っていけるのです。
 先生、そしてスタッフの皆さん、ありがとう!!^^



[122] 指導報告 投稿者:篠崎 千尋 投稿日:2008/09/10(Wed) 00:32  

9月7日、ウインズ小山にて。
参加18組・体験参加2組・兄弟参加9名。
指導者5名・アシスタント3名。

夏休みが終わって一週間がたちました。
厳しい残暑の中でも、徐々に過ごしやすくなっていく朝晩に、夏の終わりを感じます。

今回もたくさんの参加があり、水なれからクロールまで、それぞれのレベルで頑張って練習していました。
潜るのが上手になったり、クロールで上手に呼吸が出来るようになったり、少しづつ上達していく子供たちを見ると本当に嬉しくなります。
障害が有る無いに関係なく、また水泳に限らず、『継続は力なり』 続けて参加してくれる子は時間はかかっても確実に上達しています。活動が日曜日になってしまうので、参加も大変だと思いますが、練習の目的を忘れないペースで参加していただけたらと思っています。

頑張っている子供たちに負けないように、スクール後、スタッフの指導講習会を行いました。毎回、ミーティングでの情報交換・指導報告をしていますが、今回はプールで補助の練習です。自由参加にしましたが、全員参加してくれました。忙しい中、時間を作り、熱心に勉強してくださったスタッフに感謝しています。ありがとうございましたm(__)m



[121] 指導報告 投稿者:篠崎 千尋 投稿日:2008/08/20(Wed) 00:30  

8月17日、ウインズ小山にて。
参加13組・兄弟参加4名。
指導者4名・アシスタント4名。

午前中、雨が降っていましたが、たくさんの参加があり、とても嬉しかったです(^-^)

ありえるさんの質問に答えながらの報告をさせて頂きます。
その日の指導者・参加者の人数と顔ぶれを見て、小山のスクールでは3〜4つのグループに分けて練習しています。栃木の時は2〜3グループですね。
今回のスクールはとてもバランス良くグループ分けが出来たと思います。指導者の目が届きやすく、限られた時間で練習内容の充実を考えると、一人の指導者に3〜5人がベストだと思っています。待つことが苦手な子も多いので、少人数で待つ時間を少なくとも考えていますが、なかなか理想どうりに行かないことの方が多いですね(__;)
きちんとしたレベル分けが出来るといいのですが、ひまわりに来てくれる子供たちは、子猫のごとく気まぐれぞろいですから(;^_^Aその日の気持ち次第でレベルが変わってしまうことがあるので、体格やタイプ、その日の様子で、即席のグループ分けをしています。兄弟で参加する子などは、兄弟一緒の方が落ち着く子と、別でも大丈夫な子もいますし、相性の良い悪いも多少ありますから、その辺はスクール後のスタッフミーティングで情報交換しながら、対処しています。
練習内容や目標は、上達のペースも大きく違ったり、背浮きがとてもキレイなのにけのびは苦手、又はその逆だったり、得意と不得意(だと思い込んでいる)の差も大きい子たちなので、レベルの基準が作りにくいため、半年ぐらいで大きな目標を立て活動しています。5月〜はクロールを中心にした指導をしています。様子を見て、9・10月あたりから背泳ぎ中心の練習に入る予定です。そして時期がきたらまたクロールへ。繰り返しながら少しずつスキルを上げて、平泳ぎの練習に入れる子が出てきたらいいなぁと考えています。兄弟で参加している子で健常の子はさすがに上達が早いですが、ひまわりは、障害を持つ子のために活動しているので、練習の進み具合・練習内容の切り替え時期は、障害を持つ子たちが基準です。
ボランティアさんも毎回必ず参加出来るとは限らないですし、子供たちの参加ペースもそれぞれなので、どの子が、どの先生に教わっても目指すところが変わらないように、子供たちが何を習得するべきか混乱しないようにと、スタッフで話し合い、今の形になりました。
ひまわりの活動形態を考えると、柔軟性が必要不可欠です。今後も話し合いながら、その時・その状況で、一番ベストなものを選択できる心と指導力を養っていきたいと思います。
ご父兄からの声も、貴重なアドバイスです。迷いから抜け出す光になり、私たちが成長するための課題にもなります。是非、小さなことでも、ご相談・ご報告をお願いいたします。

ひまわりも3人から始まったサークルとは思えないほど活気にあふれ、子供たちのスキルも上がりました。そろそろ、指導者の育成に力を入れていかなければならない時期かと感じています。私たちが大きくならなければ、子供たちも楽しめません。
今回、今までアシスタントで入っていたボランティアさんに、初指導をお願いしました。一ヵ月前に指導をしてもらう予定を伝えていましたが、何時とはっきりした予定が立てられず、比較的ボランティアが多かった今回、チャレンジしてもらいました。まずは、今までのアシスタントの成果を実感してもらうため、比較的指示が入りやすく、けのびが出来る子を少人数で見てもらいました。目標を面かぶりクロールに設定。スクール後に感想を聞いたところ、ぎこちなかったかな。と言っていました。実際指導にあたってみないと見えてこないことがたくさんあります。少しずつ指導の感覚を身につけ、小さな疑問や迷いを大きな指導力に変えていってもらいたいです。



[120] 楽しかったデス!その2 投稿者:ありえる★ 投稿日:2008/08/18(Mon) 06:47  

 その2として、再度、内容を追加し送信させていただきました。
 前回の文章を途中で、送信してしまいましたTT
 
 先生が、ひまわりに対するお考えは、ココを通をしていつも読ませていただき、十分に理解しているつもりです。

 先生の言葉1つに、とてもお気遣いを感じています。また、私自身も元気、勇気をもらっています。本当にいつもありがとうございます。
 
 乱文にて、今日はこの辺で失礼致します。
 
 


[119] 楽しかったデス! 投稿者:ありえる★ 投稿日:2008/08/18(Mon) 06:12  

 昨日、ひまわりに参加しました。季節柄もあり、夏場は参加者が多く活気にあふれているように見受けられました。

 我が子は、時々ではありますが、ひまわりに行くことを拒むことがありますが、行ってしまえばもう楽しくて仕方がないといった感じです。
 それもきっと、先生やスタッフの方々の子供への「やればできるんだよ」というメッセージをちゃんと感じているからだと
思うんです。

 そういえば、昨日のスクールは、4タイプ?4コース?に編成されて練習をされていたようでしたが、それは目的別の指導があってこそだったのでしょうか?
 先生やスタッフの方々の数と、生徒さん達の数もほどよい人数に分けられたからだったのだと、勝手に解釈をしてしまいました。(スミマセン)
 先生のお考えなどは、いつもココw


[118] 指導報告 投稿者:篠崎 千尋 投稿日:2008/08/03(Sun) 23:21  

8月3日、ウインズ小山にて。
参加10組・体験参加1組・兄弟参加4名。
指導者3名。アシスタント2名。

暑い(>_<) 夏ですね!
ひまわりの子供たちも日に焼けて真っ黒です。そのせいか、少し前より大きく頼もしく見えました(^-^)

ひまわりに来る子は、時間をかけて少しづつ成長してくれてますが、急成長を見せてくれているのが、一緒に参加してくださってるお父さんの指導力です。
参加し始めのころは、表情も硬く、何をしていいのか戸惑っている方も、いつの間にか自分のお子さんだけではなく、他の子にも手を貸してくださり、応援し、一緒に喜んでくださいます。暖かさと心強さを私たち指導者は、ご父兄のみなさんにいただいています。
特にボランティアが少なかった時は、スクール後のミーティングでは指導者から「お父さんが見てくれたので助かりました。」と言う報告があります。
たくさんの方に支えていただいて、ひまわりは本当に幸せです。
みなさんの暖かさに感謝し、暖かさに甘えることなく、ひまわりお父さんたちの指導力に負けないよう、私たち指導者も頑張りたいと思います。


[117] 指導報告 投稿者:篠崎 千尋 投稿日:2008/07/31(Thu) 03:02  

7月27日、ウインズ栃木にて。
参加15組・体験参加1組・兄弟参加5名。
指導者2名・アシスタント2名。

ボランティアの確保が不十分で、目が行き届いていないことも多々あったと思います。申し訳ありませんでしたm(__)m

ひまわりに来てくださるボランティア先生は、みなさんそれぞれ仕事を持ち、貴重なお休みの日を、ひまわりにあててくださっています。営業の仕事を持っている方は、ひまわりに参加した後、仕事に向かったり、ご自分のお子さんの、野球の試合を抜け出して手伝いに来てくださる方がいたり、たくさんの良い風をひまわりに運んでくださる方たちばかりです。
ボランティアのみなさんが、ここまで頑張ってくださるのも、子供たちが頑張ってくれるから、お父さん・お母さんたちの、切なく熱い思いがあるからだと思っています。

今日のひまわりには、中学生の兄弟がお手伝いに来てくれました。
夏休みの自由研究の課題を探していると言うことで、指導の体験をして頂きました。ボランティアが少なかったので、細かな指示も出来ずに申し訳なかったと思っています。それでも、積極的に指導に参加してくれました。
スクール後、彼らに感想を聞いたところ「大変だった〜」と、すごくいい笑顔で答えてくれました。また参加したいと言ってくれたのも嬉しかったです。
彼らがこの活動に参加して、何を思い、何を感じ、何を考えるのか、すぐに行動や形にならなくても、彼らが成長していく中で、必要な力のひとつになってくれたら、まわりの活動は、とても素敵なものになりますね。


[116] 指導報告 投稿者:篠崎 千尋 投稿日:2008/07/25(Fri) 02:40  

7月20日、ウインズ小山にて。
参加15組・体験参加1組・兄弟参加4名。
指導者4名・アシスタント4名。

夏休みに入りました!それを待っていたかのように梅雨も明け、夏本番です。
ひまわりに限らず、ご家族とプールや海で、たくさんお水を楽しんでいただきたいと思います。
私は、プールほど親子のスキンシップがとれるものはないと思っています。小さな子は、足がとどかないので、お父さん・お母さんにしっかり掴まり、安心感や愛情をおぼえます。少し大きくなった子も、普段おんぶや抱っこが大変でも、浮力があるのでへっちゃらです。お水の冷たさが人の温かさを心地よく感じさせます。水にはリラクゼーション効果があるので、情緒の安定も期待できます。家でお風呂に一緒に入っても、こんなにしっかり抱き締めることはないのではないでしょうか。

少しづつクロールのストロークを練習している子たちに、変化が見られてきました。まだまだ形にはなりませんが、補助をしていて、肩の回し方がスムーズになってきているのを感じます。少しだけ自分から動かそうとする様子も見られます。半年かかりました。あと半年後、どのように成長してくれるのか楽しみです。
好きなものが得意なものになるように頑張ってもらいたいです。


[115] 指導報告 投稿者:篠崎 千尋 投稿日:2008/07/08(Tue) 01:09  

7月6日、ウインズ小山にて。
参加17組・体験参加2組・兄弟参加7名。
指導者4人・アシスタント4名。

前日からの真夏日!プールが気持ち良かったです。

今回のスクールで、ビート板を持つことさえ嫌がっていた子が、正しくビート板を持ち、お母さんがキックの補助をしながら練習している姿を見て涙が出そうになりました。最初はプールに入るのも大変だった子です。頑張らせることに罪悪感を感じることさえありました。本当に嬉しかったです。ありがとう(^-^)

このところ、体験参加者が続いています。発達障害を持つ子の多くが水遊びが大好きです。体験の申し込みをされる方は、水遊びが好きだけど、潜ったり泳いだりは出来ない。好きなことなので、泳げるようになってほしいと、連絡をくださいます。私自身、水泳が大好きなので、大歓迎です。
私は普段、一般のスイミングで子供たちに水泳を教えていますが、なかなか発達障害のある子の受け入れは難しく、お断りしなければならない苦い経験を何度もしてきました。他の子と同じく好きなことを伸ばしてあげたいと思って来てくださったのに、断られた親御さんの気持ちを考えると心が痛みます。
受け入れが難しいというのは、まず団体行動やコミュニケーションがとれるかとゆうところ。そして、健常の子と同じ階段を踏ませても、同じ上達をしないことが多く、結局個別の指導が必要になってきてしまうことがあります。発達障害を持つ子には、その特長に合わせた指導が必要です。他の子より細かく接してあげなければ理解出来ないこともあれば、逆に少し大雑把に持っていった方が上達しやすいこともあります。時間はかかっても必ず上達してくれると信じています。が、どこのスイミングもギリギリの人数で指導にあたっていて余裕がないのが現状です。

私は水泳をとおして、水を学び、水の優しさを知りました。ハンディを持つ人にこそ、水は、その優しさをより発揮するのです。なのに、その優しさを本当に必要とする人ほど、プールに通いにくいことに苛立ちを感じます。
一般のスイミングに通えなくても、お水が好きだと言う子を大切にしたい。水の優しさを本当に必要とする人にも水泳を教えていきたい。そんな気持ちから始めたひまわりです。お水が好きと言う子が、水泳を好きになってくれたら嬉しいです。




[1] [2] [3] [4] [5] [6] [7] [8] [9] [10]

処理 記事No 暗証キー
- LightBoard - Modified by isso