ひまわり掲示板
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[104] 指導報告 投稿者:篠崎 千尋 投稿日:2008/02/27(Wed) 00:24  

2月24日、ウインズ栃木にて。
参加5組。
指導者3名・アシスタント1名。

朝、窓の外を覗くと道路や屋根の上にうっすらと雪が積もっていました。8時を回る頃には雪は溶けましたが、冷たい風が強く吹いてました。
電車で来てくれてるボランティアの方は、強風で電車が動かず、普段30分のところを2時間かけて来てくれました。『遅れます』と言うメールに『こんな日にゴメンね』と返信すると『ひまわりに行くが楽しいから大丈夫です』と返ってきました。改めて、たくさんの方たちの暖かい心でひまわりは成り立っているんだなぁと感じました。いいボランティアさんに恵まれて幸せなひまわりです。本当にありがとうm(__)m

今日は参加が少なかったので、みんな一緒に背面キック・背泳ぎを中心に練習しました。視覚からの理解力も取り入れたく、ストロークの練習の時には、お父さんお母さんに対面で同じことをしてもらっています。子供たちも一生懸命に足や手を動かしてくれました。形になるのに時間はかかりますが、その時間(過程)を楽しんでいける指導、楽しむ余裕を持てる指導者になりたいと思っています。




[103] 指導報告 投稿者:篠崎 千尋 投稿日:2008/02/20(Wed) 00:53  

2月17日、ウインズ小山にて。
参加8組・兄弟参加4名。
指導者4名・アシスタント2名。

習得していくペースは障害や体力によってそれぞれですが、少しづつスキルを上げています。背泳ぎは予想以上に上達が早く、もう少し距離を延ばしてもいいかなぁと欲が出ますが、一歩づつ丁寧な指導を心がけたいと思います。

練習の途中、興奮させてしまった子がいます。ビート板を持って練習したかったようですが、クロールのストロークの練習の途中でした。
頑張らせるなら最後まで。途中で止めさせてしまったら嫌な思いをしただけで達成感もないまま終わらせてしまいます。ただ、どこを最後としたら、その子にとっての次に繋がるのか、毎回悩みます。頑張らせてる自分は正しいのか、頑張らせてる方向は間違っていないか‥。
私も子供たちと同じく、頑張るなら最後まで、ですね(;^_^A



[102] ありえるさんへ 投稿者:篠崎 千尋 投稿日:2008/02/06(Wed) 13:30  

ありがとうございます。

まだまだ小さなひまわりですが、小さくても強く綺麗な花を咲かせたい!と言う気持ちで指導しています。

これからも応援してください(^-^)



[101] 篠先生のコメントを読んで...... 投稿者:ありえる★ 投稿日:2008/02/04(Mon) 10:01  

 こんにちは、またここに出てきてしまいました。というのも、篠先生のお気持ちが私なりにスゴーク分かるような気がしたものですから。
 先生が指導に感じる「葛藤」については、親子の間にも日々あることです。結果が、成果がなかなか見えてこなくて、今やっていることに自信がもてなくなったりすることは、親子でもありうる現象です。ましてや、指導される側にとっては、耐えられない重圧になっていることと思います。
 でも、「子供はみんな天才」ですよ。いつか形となって、知らずしらずのうちに、結果となって現れてくるとと思います。(な〜んか説得力のない私) (TT)
 皆それぞれ、目的をもってプールに参加してくるわけですから、何よりもまず「プールは楽しいんだ!」ってことが、一番なんだと思います。じゃなかったら、こんなにも続く訳(3年目でしたっけ?)がありません。
 先生、大丈夫!! 皆、先生が好きだからやってくるのですから。(^^) 
 私は先生の志がスキですよ。微力ではありますが、応援しています。


[100] 指導報告 投稿者:篠崎 千尋 投稿日:2008/02/03(Sun) 23:33  

2月3日、ウインズ小山にて。
参加5組。
指導者2名・アシスタント1名。

雪が降る中の開催になりました。
それでも5人のお友達が来てくれました。一人も来ないかもぉ‥と思っていたので、とても嬉しかったです。本当にありがとう。

今日は、みんな一緒に背泳ぎを中心に練習しました。
参加し始めた頃、背浮きが怖いとしがみついていた子が、少しくらい顔に水がかかっても立たずにゴールを目指します。障害を持つ子は運動能力の低い子が多かったり、理解するのに時間がかかったりしますが、人一倍まじめな子(神経質とも言うのか)が多く、気を付けなければいけないのは、頑張りすぎてしまうことです。「ここまで立たないで泳ぐのよ」と言うと、言われたことを達成しようと苦しくても究極まで我慢をしてしまうようです。
ですから目標の設定に無理がないようにしないといけません。「もう少し、もっと」と、ついつい指導する側の欲が出てしまいます(>_<)
達成する喜びも大切ですが、それ以上に達成するまでの過程が楽しいものであるように、指導出来るようになりたいと思っています。


[99] 指導報告 投稿者:篠崎 千尋 投稿日:2008/02/01(Fri) 00:48  

1月20日、ウインズ小山にて。
参加10組・兄弟参加4名。
指導者2名・アシスタント2名。

1月27日、ウインズ栃木にて。
参加7組・兄弟参加2名。

指導者3名・アシスタント1名。

最近、さぼりぎみの指導報告です(>_<)
すみませんm(__)m

去年夏あたりから、クロールを中心に練習してきました。中には15メートル以上泳げるようになった子もいます。
この辺でクロールは一休み。今月から背泳ぎを中心に練習していく予定です。
だいぶレベルの上がってきたひまわりですが、レベルに差が出てきたのも確かです。それを今後、どう指導していくかが課題の一つでした。去年からスタッフの意見も聞きながら検討してきました。ひまわりは、大きくレベル分けをして練習していますが、ひまわりの活動形態では、一般のスイミングのように進級基準を作って細かくレベル分けをしていくのが難しく、だったら期間を作って練習していくようにしてみよう!ということになりました。期間も今のところ大まかなに計画してますが、子どもたちの様子を見ながらスタッフと話し合い、徐々に形にしていきたいと思います。

水なれ、けのび、背浮きを頑張ってる子たちも、けのびが形になってきてる子はクロールのストロークを練習に入れていきます。どの子が、どのくらいの期間で形になるかは分かりません。すぐに結果や成果を求めたくなる自分に、出来たか出来なかったかではなく、やったかやらなかったかが重要と言い聞かせ、そこから見えてくるものがあると信じて指導していきたいと思います。


ありえるさん、書き込みありがとうございます(^-^)ひまわりを楽しんでくださって、とても嬉しいです。

他の方からも、「今年は〇〇が目標です」「楽しみにしてます」など、メールを頂きました。
ひまわりの活動・指導を進めていく上での不安や葛藤(以外と小心者なんですぅ;^_^A)が癒されます。
たくさんの迷いや不安を少しづつ喜びに変えていきたいです。


[98] そういえば・・・!! 投稿者:ありえる★ 投稿日:2008/01/31(Thu) 10:28  

 思いつきではありますが、一言お礼を・・・
 今年先生方から届きました年賀状は、先生方のお顔入りでよかったです(^^)
 なぜなら、写真をみれば一目瞭然、我が子に「今日はここのプールに行くのよ。」と安心して声かけができるからです。 
 言葉だけでは理解できない障がい児達は、目から入ってくる情報がいい場合もあるからです。(大人もそうだったりして?!) このプールに行くと、この先生達がいるんだという安心を与えて、プールに臨むこともプラス材料になりますね。
 ではまた、立ち寄りたいと思います。


[97] 今年の抱負!(^^) 投稿者:ありえる★ 投稿日:2008/01/29(Tue) 06:45  

 こんにちは、先生、そしてスタッフの皆さん。毎回、こちらに立ち寄らさせていただいています。
 先生のコメントには、いつも感心させられ頭が下がる思いで読んでいます。また、感謝の気持ちでいっぱいです。
 我が子も、不器用ながらも、けのびからバタ足、クロールのストロークの練習へと階段を1歩ずつ歩んできたように思えます。
 健常児に比べ、運動能力は一般的には低く、また学習したことがなかなか身につかず、積み上げていくことが難しいので、怠けているように思われがちです。
 でも、先生のプールは親子共々、大好き!なんです。
いつか親子で競争できる泳ぎが出来ることを楽しみにしています。「期待はもたず、希望を捨てず」で、今年も頑張っていこうと思います。


[96] 新年のご挨拶m(__)m 投稿者:篠崎 千尋 投稿日:2008/01/10(Thu) 22:57  

明けましておめでとうございますm(__)m
新しい年を迎え、皆様いかがお過ごしでしょうか?

たくさんの方の暖かなお心に支えられ、ひまわりも新しい年を迎えられました。
今年もたくさんの笑顔に出会えるように、学ぶことを怠らず頑張っていきたいと思います。

また、ひまわりを愛してくださるすべての皆様の、ご健康とご多幸をお祈りいたします。

1月20日小山、たくさんの参加をお待ちしています!


[95] 指導報告 投稿者:篠崎 千尋 投稿日:2007/12/04(Tue) 00:10  

12月2日、ウインズ小山にて。
参加10組・兄弟参加1名。
指導者5名・アシスタント1名。

ますます寒さが厳しくなりますが、子供たちは元気ですね(^-^)

けのびバタ足が出来るようになってきた子に、少しずつクロールのストロークの練習を入れてみることにしました。まだまだクロールというより犬かき状態ですが(;^_^A 慌てずに大きくストロークが出来るように練習していきたいです!
新しいことの練習に入る時に、どうやってイメージを伝えようかと迷います。言葉からのイメージは、じっとしているのが苦手な自閉の子には伝えにくく、補助されるのも好まない子が多いです。
練習の様子を見ていると、時々、これは出来ないとか、やりたがらないとかではなく、やっていることのイメージが伝わっていないから、身体を硬く緊張させてしまうのかなぁと思うことがあります。
視覚からの情報は伝わりやすいと、絵や写真などを使っているというお話を聞きます。実際ひまわりの子の中にも、初めての場所など前もって写真で見せておくようにしてる方もいらっしゃいます。
しかし、動きのあるものはどうなのでしょうか?今後、いろいろ試していきたいと思っています。





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