PSUやってPSUやってPSUやって。そりゃグラール星系の住人だと思われるのも無理は無いかと。
そうそう、3月前半は2つのゲーム系同人イベントへ遊びに行ってきました。 1つはセガから発売されているシャイニングシリーズONLYイベント「光軍行進曲FINAL」、もう1つは同じくセガのファンタシースターシリーズONLY「グラール大星霊祭」(名称から実質PSUメイン)でした。
7年続いた歴史あるアットホームな雰囲気の前者は言うまでも無く、事前事後ともにあまり評判の芳しくない後者についても、いち一般参加者としてのおれは十分楽しめました。ぶっちゃけアレだ、思いのほかテンション上がって色々と買い過ぎちゃったよ! 使途のはっきりしない(交流用?)ギルカ・パトカ配布や謎のお楽しみ抽選会など、いまひとつピントの合っていないところも見受けられたものの、会場レベルでは十分イベントとして成り立っていたと思います。
えー、なんでイベント終わって1週間も経った今頃にこんな事を書いてるかといいますと、おれの行動半径のネット各所ではこのイベントに対する評価がいまひとつ低いかなと思いまして。曰く「イベントはダメダメ」「友達に会えたことだけがよかった」等々。
もっとも、おれとしてもその不満の声を非難するつもりは毛頭ありません。むしろそれはそれとして肯定です、大肯定です。どのくらい肯定かというと秦の始皇帝くらい。
というのも、おれの友人を含む彼らの多くはサークル参加者で、聞いたところ事前の申し込み段階から単にミスとは片付けられない不手際や、またそのトラブルに対面した相手の神経を逆撫でするような対応があったようですし、それを踏まえればリスクや覚悟を主催に預けて共有する立場の彼らとしては憤懣やる方無しという気持ちは理解できますし、同意します。
しかし、それでも、気楽にぶらりと会場に訪れて各種領布物を手に入れてほくほく顔で帰宅した無責任な身として、楽しい1日を過ごす基となる場を提供してくれた主催をはじめスタッフ各位に、少なからず感謝の意を表したいと思うのです。
でもまあ、次があるならもう少しバシッとキメてかっこいいとこ見せて欲しいところ。 | |