2007年12月25日(火)  ケリつけてやるぜ!
というのは先代カードヒーローの劇中劇であるTV番組の主人公「カド・マサル」の決め台詞。

高速バトルカードヒーロー、Jrルール卒業まで進めました。
たーのしー!

世界設定はちゃんと旧作の続編だったよ。スピードルールの上に以前と同じJrルールがあったし、クラマクラブには7年前さんざん煮え湯を飲まされたコマイくんとすぎやまくんが成長して登場しました。コマイくんは「ポリゴマのコマイ」を卒業したようでちょっと寂しかったけど、すぎやまくんは相変わらず「サンダーすぎやま」でひと安心。
てことは待てよ?世界のどこかにクミちゃんもいるのか!実はラスボスだったりしたらすごいな。いやさすがにそんな内輪受けは…。でも「きょうぼうなじょし」が7年分成長してるわけだからなぁ。

練習モードみたいな場所でNPCと対戦するとバトル開始前に見られる小芝居のストーリーが展開していきます。いわゆるひとつのサブシナリオって奴?
ヒロインのハルカがギャルな高校生の影響受けてみたりとか、謎のエジプト人(実は日本人)の秘密とか、「コマイが最近元気無いんだよ」って心配する7年越しのライバルすぎやまくんとか。ちょっとしたお話でも作業になりがちな練習モードのスパイスとしては十分。ていうかつーづーきーがーきーにーなーるー。
男子が仲良くするお話が好きな人はすぎコマ劇場を見るといいよ(そんなエピソードはありません)

トレーディングカードゲーム(TCG)というとデッキ構築や複雑なルールが面倒といって敬遠しがちですが、少なくともカードヒーローに関してはそんな事はありません。
デッキはコンピュータに「おまかせ」でかなり使えるデッキを自動で組んでもらえるから、そこにお気に入りのカードを数枚忍び込ませるだけで自分のオリジナルデッキが作れるし、最初は簡略化されたルールで遊べるから一度に大量の約束事を覚える必要が無くて安心。
テキストはバインダー方式(ウソ)で知らないうちにカードヒーローの実力がつくシステムなのよ。
3〜4手詰め程度で難易度の詰め将棋が面白いと思えるような人であれば、カードヒーローは楽しめると思います。
要するにあれだよ、誰か買おうぜ?
そして、バトろうぜ!!

2007年12月24日(月)18:38  本気モードで
注)パンいちの意
久しぶりに体重量ってみたら83キロ。三ヶ月半で8キロ減。あと体脂肪率が肥満から軽肥満になった。
ちと事情があってここ1ヶ月ほどコントロールしない生活をつづけてた割にはいい数字ではないかと。
できれば春までにあと5キロは落としたい。

2007年12月20日(木)10:08  あれ?
本文がきえた
  • 引用符の(2007/12/20 10:22)
    色設定を変更したら変になったみたい。
    とりあえず修正できた。

2007年12月19日(水)  あしたはつばい
「高速バトル カードヒーロー」は2000年に発売された「トレード&バトルカードヒーロー」の衣鉢を継ぐ新作
(とはいえストーリーなどに直接的な繋がりは無い、らしい)

任天堂Wifiステーションで体験版が配信されているので、遅ればせながらプレイしてみた。

体験版に収録されているのは、導入部のそれもかなり序盤のみだと思われる。
登場したカードも数種類だし、初心者向きルールとされる「高速バトル」ですら全貌は見えなかったけれど、旧作から受け継がれる魂の手触りが感じられた。

カードヒーローといえば、TCGの初心者どころかその存在さえ知らないようなユーザーにも段階的にルールを教えてくれるという、おそらく業界屈指のチュートリアル機能を持ったストーリーモードで知るひとぞ知る存在だった。今作でもその遊びやすさは健在。
単一カードによる超簡易バトルからの展開は旧作を初めてプレイしたときの記憶と共に、あの日の胸のときめきが思い出される。

初心者ルール「高速バトル」は旧作の「Jrルール」をさらにシェイプアップ。フィールドすら2マス対2マスに削った、その名に違わぬ高速っぷり。これはGB版で不満点としてよく挙げられていたバトル1回の時間の長さに対する見事な回答だと思う。

しかも、フィールドを減らしスピードを増したことで味付けが薄くなったかと思えばさにあらず。前衛・後衛の概念、倒されたモンスターによるストーンの補給といったカードヒーローにおけるゲームの重要な要素をきっちり押さえているため、コンパクトで高速だけれど濃密なプレイが期待できそうだ。

2007年12月18日(火)15:44  近々の予定
カードヒーローDSを買う
モウリョウの箱をみる
男子ペアフィギュアの映画バカ映画好きとしては気になるけど東京だ。巡業待ちか。
ipodの新しいのが買いたい。
wiifitも楽しそうだけど、じゃあ3万5千円出すか?って言われると躊躇する。
年内に部屋の掃除。

2007年12月16日(日)  おれ設定
人の尻馬に乗ってPSU新ミッションのヴァーチャルラグオルについて言及してみるよ!

おれの説では、新しく発見されたHIVEはラグオルじゃないね。あれはね、地球だよ!地球!
そんで、そこからサルベージされたラグオルのデータは現実のラグオルじゃなくて、ゲームキューブの化石が発掘されてそこに入ってたゲームソフトのデータだね。
ゲームソフトから現実を復元しようとしたって、そりゃ無理がある。だから不完全、だから中途半端。
そんなわけで、MAXIMUM−Gのラグオルっぷりが中途半端なのは、現実世界のソニックチームの仕事が悪いわけじゃなくてグラール世界の過去地球のPSOを作ったソニックチームのせいだよ。うん。

2007年12月12日(水)  遠まわりする橋
早速購入。米澤穂信は今年最大の”発見”のひとつ。
小市民、古典部の青春ミステリと言われる両シリーズを中心に、どの作品も端的に言って大好き。
特に1冊おすすめするなら「さよなら妖精」か。もしくは「春季限定イチゴタルト事件」、本格的なミステリ読みなら「インシテミル」というのも手。

2007年12月11日(火)14:05  購入メモ
加納朋子 ぐるぐる猿と歌う鳥 講談社 単行本

近藤史恵 ふたつめの月 実業之日本社 単行本

西澤保彦 収穫祭 幻冬舎 単行本

山口雅也 ステーションの奥の奥 講談社 単行本

米澤穂信 遠まわりする橋 角川書店 単行本

2007年12月11日(火)13:56  携帯から
書いたつもりが一個前のやつを上書きしたらしい、まあいい。

愛用のライターがオイル切れしたときに件のライオンを持ち歩いてみた。かなりまぬけだった。

「このミス2008年版」を購入、2007年の出版物を扱ってるにもかかわらずタイトルが2008。確かにコレを参考に本を読むのは主に2008年の読者だから間違っちゃいないもののやはり違和感がある。
後々記録として振り返る時の事も含めて考えると取り扱い年を記述すべきでは。
まあ、当方は毎年購入して並べるほど熱心な読者ではないのですが。
使い方も、主にお気に入り作家の新作取りこぼしチェック用だし。

てことで次のエントリはメモ。

過去ログ 2003年06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
2004年01月 02月 03月 04月 05月 06月 07月 08月 09月 10月 11月 12月 
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